癇癪がひどかった息子。

障子や襖をビリビリ。

そのたびに怒鳴ってた私。

怒鳴っても解決しなかった。

怒鳴ってもした。

怒らない育児をした。

彼に寄り添った。

すると、変わった。

だいぶ落ち着いてきた。

怒ったってどうしようもなかった。

彼の話をよく聞くようした。

彼なりの心の葛藤があった。

それはだめっていうのはわかってた。

心の問題だった。

でも、それがわかって良かった。

私がいけなかった。

「ごめんね。わかってなかったのはお母さんだったね。」

息子の気持ちをわかってやらない私が悪かった。

今は怒らない育児をしてる。

すると、だいぶ変わった。

たまには爆発があるけど、前みたいにしょっちゅうではない。

良かった。

私も一歩成長したかなって思った。

これからは、話を聞いて息子を見守ろうと思う。

見守り隊になる。


前した障子