我が家では、
ベースとなる考え方や習慣はイスラムに則っている
なんたって洋ちゃんムスリムだし、
私もイスラム研究しちゃったし・・・
コーランとハディース片手に、イスラムの教えを挙げて喧嘩するくらいだし
豚肉食べないことに慣れちゃったくらいだし
(時折、ムスリムではない私まで、豚を食すると気分悪くなる時がある)
(他者による影響とは、侮れない)
しなしながら、ある1点では、思いっきり意見が分かれます
それは、死んだらどこへ行くか
洋ちゃん、つまりはイスラム(キリストも)、天国
天使がほほ笑む天国です。
一方、どんだけイスラム知ってても普通の日本人的宗教観の私は、
お寺で供養される身
つまりは三途の川を渡って極楽行です。
改宗していませんから。
日々、日本のストレス社会で戦闘民族している私は
時折、疲労からか、目の前にお花畑が広がるときがある
(危ないですね)
そしてBGMは決まって、アメージンググレース
あー、お花畑の向こうに天国が見える
(お前はキリストかイスラムか?)
お花畑の前にきれいな小川が流れている
(三途の川は、仏教では・・・)
BMGが讃美歌って・・・
(クリスチャン?)
※( )は洋ちゃんによる突込み
もはや、超宗教
ノーボーダー
グローバリゼーションならぬ・・・、なんというのだろう
時々、ふと思うことがある
私はいったい、どこへ行くのだろう
世間はクリスマス一色
恋人と過ごすも良し、家族と過ごすも良し
寒空も、雪すらもクリスマスを美しく飾り立てる
冬の一大イベントです
でも、クリスマスってそもそもキリストの誕生日を祝う日
クリスマスが今年もやってくる~♪
さぁ、多くの日本人の宗教観が多彩化する一日がすぐそこに