こんにちは、またまたご無沙汰してしまいました。

それでもアクセスして下さっている方がいらっしゃるので

ちょくちょく更新させていただければと思います。


さて、タイトルですが、

5末の異常に忙しかった時期に書いたものですので

ご一読いただければと思います。


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なぜ、優秀な個が集まっても腐敗した組織ができあがるのか

という趣旨ハーバードの論文があるのですが(=一応私の専攻です)、
学生の時に読んだときは
「ふーん、まぁそんなもんか」
と思うのですが、

身をもって実感する時がやってきました・・・
今日は3時まで仕事しました。
「カモメになったペンギン2」でも書こうかしら。。。


※「カモメになったペンギン」とは、ジョン・コッターという
 ハーバードビジネススクールでリーダーシップ論を教える教授の名書。
※以下あらすじ。これ読んでるだけで感動します。

(あらすじ)
最初にその危機に気づいたのは”したっぱ”ペンギンだった

◎氷山が溶けている。もうすぐ崩壊するぞ―――
268羽のペンギンが暮らす氷山に、危機が静かに近づいていた。
旺盛なる好奇心で、最初にそれに気づいたフレッドは、
変化を嫌い、現状に甘んじるコロニーのペンギンに、少しずつ、けれども
着実に自らの主張を伝えていった。

そしてついにこの未曾有の危機に立ち向かう5人のチームが結成されるのである。

◎生き残るためには、僕らが変わらなければ―――
チームが導き出した究極の結論。

しかし、古い思考をもつ者たちの不安、
根強く残る親たちの固定観念、
水面下で進む既得権益者たちの妨害など
あらゆる困難がグループの前に立ちはだかる。

果たしてチームは変革を実行できたのか、
そしてペンギンたちは生き残ることができたのか――。

日本の遥か彼方の南極で、最大の難局に直面した
ペンギンたちの挑戦が今、幕を開ける。


まだまだしたっぱペンギンですが、明日もがんばりますか!

今日、同期に「明日会社辞めるんだ」と言われました。

メンタルがやられてしまったのと、

自分のやりたいことができず激務をこなすことが

耐えられなくなったからだそうです。


そんな同期の今後を聞きながら、

自分が卒業するときに向けてのアドバイスを聞きました。

自分が卒業するときは、新しい夢に向かって

胸をはって旅立てるよう、心身を正さねばと思いました。


でも、その同期に

「あんまり同じ時期に色んなことがんばりすぎちゃだめだよ」

と言われたので、胸がつまりました。


さて、会社を卒業するころには、自分はどうなっているのでしょうか。

mixiに書いた、ただのぐちです。

こういうはけ口の場ではないのですが、

普通の社会人1年目らしくぐちらせて下さい。


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「こんなことのために会社入ったんじゃない」とか
建設的でない恨み言をつぶやくつもりはないけど
(こんなことのために会社入ったんじゃないのは事実だけど)
一言だけ言いたい。


「もうちょっとやりたいことやりたいし、もうちょっとねたい」

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ということで、4月上旬、休暇をとって、桜観光&22時就寝の旅に出ます。