修理案件 | 癒しのシーズーポッちゃん

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成犬になってから我が家に里子にきてくれたポラリスです

こんにちはラブラブ

寝ても寝ても眠たいです大あくび

昨日驚きの物を見つけてしまいました。
それを帰宅した夫に伝える。 
お母さん「キッチンの右側の吊戸棚を久しぶりに開けたら驚いたの。雨宿りしてた!!」
お父さん「誰が?何が?」
お母さん「雨がだよ。そしてキラキラ凍ってる部分と融けてカビてる部分があるんだけど届かいの」
お父さん「雨漏りな、それ」
ガーンガーンガーンまた無自覚に変なこと言ってました笑い泣き
屋根板金頼もうにも雪がとけないと足場も組めない。この吊戸棚の中身を出してバケツの小さいの置いておこう。屋根板金って高額なんだよね。古い家はやはりお金がかかるね。

夫が42歳の時に家を探したので、20年で払い終わること、ボーナス払いを使わないこと、たいたんの動物病院に徒歩圏、車を2台以上置けること。そうすると選択肢は無かった。私の親と同居している時に、兄がきっかけで母に出て行けと叫ばれ深雪の中で家探しと引っ越し。雪がとけると前の住人さんが自分でやった土留は境界線はみ出ているし、傾いて決壊しそうな部位も沢山。びっくりするほど岩や石の多い庭で撤去にお金がかかりました。ボイラー、ストーブ交換に外装塗装、止水栓のトラブルも昨年2回もあったな。いっそ25年ローン、30年ローンまで範囲をひろげてリフォーム済みの家を買うべきだったかな?

老いゆく家をケアしながら使うのは自分を大切にすることと似ているかな。ここは我慢できる?じゃあここをケアするね。こっちはお金貯まるの待ってね。それまで頑張ってね。

以前修理の時に棟梁さんが、
「この家は建材にとてもお金かけているし床下耐震リフォームしてるしずっと住めるよ」と仰っていました。大切にしたいです。