居眠り | 癒しのシーズーポッちゃん

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成犬になってから我が家に里子にきてくれたポラリスです

こんにちはグリーンハート


昨日は実家の家事手伝いでした。

先週行った時は何かを食べながら居眠りをしていた母。飲み込まなきゃ危ないよって声をかけると何かを喋ろうとして口から食べ物混じりのお茶が噴射しポッちゃんにかかり、帰宅後シャンプー。今日はお惣菜容器に入っているお赤飯を食べながら寝ていたので、布団で寝るように何度も声がけ。なのに頑固だから「食べてるの!」と一点張り。ほとんどテーブルにこぼす。床に落ちたゴマを拾っているとスプーンが降ってきた。見ると両手がお赤飯の中にアセアセもう少しで顔も突っ込むところ。手についた米粒を拭こうとしても「食べるの」と舐めようとするが結局テーブルや服や髪の毛に米粒を付けるだけ。手を拭いてお赤飯の容器に蓋をすると「食べた気がしない、食べるものがない!」と睨まれ今度は焼き芋を手に。案の定すぐ落とす。ポッちゃんはテーブルの下で待っていて私が拾うより早く食いついたわ笑い泣き焼き芋も取り上げると「寝ます」と言うので掃除を再開。間もなくバシャーと音。寝ながら水を飲もうとしてこぼした。服も下着もズボンも絨毯も濡れたわ。お赤飯から始まり着替えさせてベッドに入るまで1時間。ベッドに入ってからもお菓子を食べようとしている。喉つまりするし布団の中もお菓子の破片だらけになるから父の負担を増やす。

母は頑固なので居眠りを指摘されても「寝ていない、食べるの」と続けます。取り上げても次々食べ物を出して繰り返す。食卓の椅子から落ちた時も一言目が「寝ていない!」。化粧品の容器を傾けたままでも寝ます。何度も声をかけますが「乳液つけてるの!」って。結局絨毯に溢します。この頑固が父を疲弊させます。私達が同居していた時もトイレで寝てしまい出てこないから困りました。

健康な時から居眠りを認めない母でした。ストーブの前で居眠りをしては服や毛布を焦がして怒られていた。ナルコレプシーではないようなので声をかけられたら素直に布団に入ってほしいな。

夫も居眠りをすぐしますが、眠たいな、寝てしまうなの自覚はあるようです。寝てるよ!スマホ落とすよと話しかけると「すごい気持ち良い最中なの〜」と舟漕ぎ再開。母も夫も舟漕ぎは首や背中に負担かかるのにな。私は昼寝でもクッションと毛布を使い横になりたいけどなおねがい

ポッちゃんだってクッション使うんだよ