緊張感 と学習性無力感
無職だったり、引きこもりだったり、家族としか人間関係がなかったりして、緊張感がない生活だったら、鬱になるリスクがあるのは当然だ。 しかし、他の人とストレスフルな人間関係で、成功体験少なく、ほぼ100パーセントつらい思いばかりの毎日だったら、やはり、鬱になってしまう危険性がある。
適度に緊張感があり、そして、そのストレスに報いる成功体験があるのが、理想的だ。
これを実現するには、ずばり、いろんな対外活動をしていくことだろう。
ある活動がうまくいかなくても、別の活動で成功すれば、小さな成功でも、達成感や充実感を得られるはずだ。
また、ある活動が自分の得意なものでも、いつもうまくいくわけではないはずで、ダメな時は、別な活動でうまくいって、落ち込まずに済む。
だから、何とか、いろんな活動、いろんなやり方、いろんな人と交流を目指していけばいい…