最近は将来に対して悲観的なことばかり、いつも以上に考え込んでしまい、もう何もかも投げ捨てたい気持ちでいっぱいになってしまっている・・・
大切な宝物、大事な人も、僕の頭の中だけの存在で、もう、ホントにもう、いっそのこと死ねたらどんなに楽だろうか、ということばかり考えてしまう・・・

春の良い陽気だというのに、僕が今住んでいる部屋は日当たりが悪いというわけでもないが、寒々しく、心まで寒風すさまじく、一昔前の一生懸命熱くなっていた自分がはるか遠くに感じられる。。。

これは、うつ病か?

いや、そうではなく、心因反応であり、環境・状況に対する生理的な心境であり、病気ではない。病気ではないが、苦しいことに変わりはない・・・

イエスを求める人というのは、イエスが温かみのある、すべてを受け入れ、すべてを許してくれ、優しく何でも包んでくれる、そういう存在であり、この人についていけば安心、この人が良き所へ導いてくれる、と思っているから、イエスを乞い求めるのだろう。
まるでサマリア人の女性のように。まるで、マルタの妹のマリアのように。
今までは何をやっても満たされなかった心を、希望の水で満たしてくれるだろうと期待しているのだろう・・・