キリスト教の教えでは、クリスチャンじゃない人も死んだ後、黄泉で最後の審判の日にイエスから直接福音を受け、イエスを受け入れるかどうか悔い改めるかどうか聞かれるみたいです(セカンドチャンス)。これで、悔い改めてイエスを受け入れれば天国に行き、受け入れられない人は地獄に行く(か、あるいは完全に死ぬ(私の個人的見解))みたいです。


もちろん、永遠の無に帰したい人はセカンドチャンスの時もイエスを受け入れなければいいのでしょうが、もしかしたら、死ねずに地獄に行くのかもしれません。


地獄なんか作るなとか、神なんか無責任で絶対受け入れられないとか、文句はいろいろあるでしょうが、そういうのは、きっときちんとまじめに生きてきて一生懸命努力をしてきた人が言う権利があるのだと思う・・・


とにかく、あきらめないことが大事だと思います。この世は無意味とか、神なんていないと決めつけずに、頑張れば(この世で報われなくてもあの世で)最終的に報われることを信じて、いつか神に直接抗議するべく、誰にも恥じることなく後ろめたいことなどせずまじめに誠実に生きていくのが良いと個人的に思っています・・・