私たちが訪れたのは、コーンウォール地方のSt Ivesという町。
到着したときはすでに真っ暗で、ほとんどのお店が閉まっていました。
暗闇の中、小さな明かりのともったショーウィンドウの中には
マッチ箱をベッド代わりに就寝中のネズミさん達。
とりあえず、夕食。
私はSeafood Kebab、
お父さんとtaiが何を食べたのかは
・・・忘れました。
＊ ＊ ＊
翌日、海で遊んだ後は街歩き。
ひとつひとつが、とても可愛いくて
こんなところに住んでいたら楽しいだろうなぁ・・・
そんな風に感じながらうろうろ。
ショーウィンドウコンテストが行われていて
凝ったディスプレイのお店もたくさんありました。
＊ ＊ ＊
ところで、この二人。
可愛いショーウィンドウなんて興味がなかったようで
ぼーーーーーっと私を待つばかり。
が、そんな二人がイキイキと楽しめる場所もありました！
懐かしい匂いのするゲームセンター。
命中すると
勢いよく水が噴射されます。
方向の調整なんて出来ないので
通りすがりの無関係な人も水浸し。
怒る人いないのかなぁ・・・。
お父さんがびしょぬれになって喜んでいたころ
taitaiは、もぐら叩きならぬ「蛸叩き」に熱中。
＊ ＊ ＊
夏でも水温があまりあがらないため
海水浴より、ビーチでのんびり組が多いそうです。
サーファーの集まるビーチとしても有名だとか。
完全なオフシーズンでしたが
冬のSt Ivesも素敵でした。
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ご訪問有難うございます。
ここからさらに1時間ほどのドライブで、
イギリスの最西端「ランズエンド」にたどり着けます。
が、今回はあきらめました。
いつか、行きたいな。
