胃カメラの結果 | 60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

50代で介護職を経験し実父と叔母の援助をしながら人生初の60代を生きています。これから『高齢者』と呼ばれるようになる私たちシニア初心者のために日常の自分を通して『シニアの心得』を発信しています。共感していただけると嬉しいです。ご一緒に歳を重ねましょう!

8月のはじめから

腹痛に悩まされている。


その日によって

痛みの度合いが違うのだが

食べると

必ず右上腹部が痛む。


何度か病院に行って

腹部エコーをしたり

薬をもらったりしたが

原因もわからず

薬も効かない。


昨日は

いよいよ我慢できない痛みだったので

再度病院へ行き

胃カメラでの検査を

お願いした。


3〜4種類ほど麻酔をしたが

アシスタントの方々が

手際よくわかりやすく指導してくれて

知らない間に終わった。


先生の説明で

自分の内臓と初対面した。


粘膜に数限りなく血管が走っていて

私の食べたものを

日々消化してくれている。


ああ、ありがたや。


特に悪い部分も見つからず

先生に

「念の為

ピロリ菌の検査をしておきますね」

と言われて病院を後にした。


流れ星


異変が見当たらず

安心したせいか

帰りの道すがら

病院の方々に

心から感謝した。


私に関わってくださった

みなさんが

未来永劫

幸せでありますように・・・