辛い思い出が宝物になる時が来る | 60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

50代で介護職を経験し実父と叔母の援助をしながら人生初の60代を生きています。これから『高齢者』と呼ばれるようになる私たちシニア初心者のために日常の自分を通して『シニアの心得』を発信しています。共感していただけると嬉しいです。ご一緒に歳を重ねましょう!

今日は

18歳の頃から

毎年

忘れたことのない

大切な日。


人には

決して誰にも言わず

お墓に持って行く

大切な思い出があるものだ。


その時は

辛く悲しい出来事だったとしても

この歳になると

懐かしく

美しく

瑞々しく

かけがえのない

自分だけの

宝物になる。


それは

門外不出の

自分だけの宝箱に仕舞われ

私の屍と共に

天に召される。


この歳になったら

人に言えない思い出の

一つや二つや

100個くらいあっても

それが魅力になったりする。

(と思いたい)


時が経つと

宝に代わる

素晴らしい思い出をくれた

忘れ難い人たちに

感謝の気持ちが

溢れる。


宝箱に宝をたくさん詰めて

感謝と共に

また今日も生きる。