お金が無くても〇〇力があれば大丈夫! | 60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

60代シニア初心者のルンルンでドタバタな日常

50代で介護職を経験し実父と叔母の援助をしながら人生初の60代を生きています。これから『高齢者』と呼ばれるようになる私たちシニア初心者のために日常の自分を通して『シニアの心得』を発信しています。共感していただけると嬉しいです。ご一緒に歳を重ねましょう!

もうこの歳になったら

欲しいものなんて特にない。


若い頃のように

どうしてもあれが欲しい!

といった情熱もない。


美味しそうなものを

「太っちゃうけど食べたいな」

と思ったらすぐ買って

死ぬ時「あれ食べとけばよかったー」と

思わないようにするくらいしか

お金の使い道はない。


ましてやこの御時世だ。


旅行などの娯楽に充てるお金は

必要無い。


お金は

使うからこそ価値があるのに

なんだかつまらない。


それでもみんな

何かあったら…と

いくらお金があっても心配になる。


お金を持って

天国に行くことはできないのにね。


これからは

お金を持っているより

お金を稼ぐ力を持っていることが

重要だと思う。


フットワークを軽くして

どこに行っても

自分一人で食べていける自信を養うことが

私が息子に望むこと。