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持ち株がやっとプラ転。フライトはいつもの期待せずwAPPLE関連で上げているけれど果たしてね。。。

それよりいちご。360円の壁を越えた。長かった。自分は488円が理論株価。ここまでは持ちたい。

 

レオスの藤野氏が言ってた言葉で、印象に残っている言葉がある。
株価が暴落した時に、その株を損切りするかという質問に対して、その時点で含み損を抱えることは仕方ないこと。それよりその時点の株価が納得行く株価であれば、売るし、納得行かないようであれば、含み損を抱えていようが売らないとのこと。
要は自分が調べた株価に値するか。
 
なるほど。含み損の考え方もまた変わってくるね。
株をはじめたときはよく損きりが必要だと思っていたけれど、それはデイでは必要なだけで長期では不要な考え方だと思う。そもそも損きりが必要(業績が低迷する)になると調べて買っているわけではないので、損きりしたらその自分の理論と矛盾する。
 
外部環境より内部環境が変化したときが損きりのタイミングなのではないか。
外部環境にも耐えられるイノベーションを生み出し続ける企業が勝つ。至極当たり前なこと。
 
当たり前が続けることが王道なんだけどそれが難しいのが人間だもの。
 
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予約本がやっときた。
自分が実践したこと、今やっていることなどが書いてあって、ホリエモンと考えていることは大差ないわと思った。
ホリエモンと同じく自分も興味の塊と飽き性。ゴールが見えたり、ゴールした後は次に行きたくなる。合格の余韻に浸ることがない。ゴールまでの過程が楽しいだけ。
 
本では80%までやったら次に興味があることに進む、そのためにはトコトン没頭しなくてはならないと。
80%やったという感覚は人それぞれだけれども、真剣にやらないと全体像は見えない。真剣にやったからこそ、ある程度どんな分野でも全体像が見えてくるし、なにを先にやったほうがいいかも感覚的に分かると思う。
 
経理という仕事は自分的にはつまらなかった。毎日ルーチン。
それに比べてコンサルは、同じ悩み、同じ会社、同じ人間はいない。飽きることがない。ある程度カテゴライズはあるけれども、同じ問題に同じ解答をしても絶対に上手くいかない。その会社にあった解答は修正が必要。その作業が楽しい。
 
本では時間に関しても書いてあった。バリューが生み出せない時間は無駄使い。ここはコンサルと同じ考え方だった。
 
人によってはこの考え方は受け付けないかも。
冷たいと取られる。
 
ビジネスはバリュー判断。家族、友人はバリュー度外視で接する。これが上手くと思う。