齋藤理惠です
前回の(爪噛みグセだった話〜幼少期編〜)の続きです
小学校高学年になっても癖は直らず
中学生になりました
小学校の時よりは爪を噛むことが減りましたが
噛む時期が決まっていました
それは『テスト期間』
集中すると噛んでしまう
テスト期間の1週間はとにかくひどい深爪!
10本すべて深爪
もう噛む爪もないのに噛んでしまう
噛まないように
10本に絆創膏貼って勉強したのを覚えています
その頃友達に
爪のことを指摘されたこともなかったので
卑屈になっているといった記憶はないけれど
自分の手や爪は嫌いでした
人前に出すのが嫌でした
高校になっても試験期間の爪噛みは続き
大学生になっても変わりませんでした
大学生になってネイルをしようなんて
全く思わなかった
だって横広の可愛くない爪に
色をのせてもちっとも美しくなりませんでした
とにかくあきらめていました
見ないパーツになっていきました
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