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『engin版 品川心中』無事終了致しました!!

御来場頂きまして、ありがとうございました!!

2月に声をかけて頂いてからからの、準備・稽古期間、色んな事を学ばせて頂き、貴重な経験をさせて頂いた舞台でした。

初めての本格時代劇、かつらや羽二重の付け方、着物の着方まで、先輩方が丁寧に教えて下さいました。

そして幅広い共演者の皆さんの芝居が見れて、先輩からの助言や先生の的確な演出が聞けて、芝居も勉強になりました。

今回、政五郎一家の矢七という役を頂き、演じさせて頂きました。

この政五郎一家、子分衆はセリフもそんなにあるわけじゃ無いんだけど、先輩方から助言を頂きながら、舞台上での存在や意味を皆で一緒になって考え、芝居を作り上げて行きました。

本当に仲が良い仲間でした。

この『品川心中』、もとは落語なんですが、知らない方が多くて、でも見た方からは面白かったよ~、なんて言葉を頂いて、もっと色んな方に観て頂きたいなと思いました。

時代劇はほんと奥が深いです。

お世話になった関係者の皆様、スタッフの皆様、先生や先輩方、共演者の皆様、ありがとうございました。

そして最初から最後までお世話になりっぱなしの、『engin』のメンバーの皆さん、ありがとうございました!!

なんの力にもなれませんでしたが、今後も陰ながら応援させて頂きたいと思います。

今回参加する切っ掛けをくれた、高原さんに感謝!!

ありがとうございました!!