やあやあ、どうもどうも。
禁煙生活7日目。
思うほど煙草を吸いたいとは思いません。
いい感じなんじゃないの??
相変わらず飴とガムの摂取量が多い。
毎朝コンビニでガムを買う。
3日に一回の割合で飴も買う。
俺はね、コンビニとか店の人にあまり怒ったりしないんですよ。
レジに物を置く時は「お願いします」
物を渡されたら、「ありがとう」
そういいます。
それは、別に心がけてるわけじゃない。
人間として当たり前のことでしょ?
だって、「どーぞ」って言ってくれるんだしさ。
でもね、さすがの俺も怒りますよ。
3日に一度の割合で買う飴・・・・
銘柄・・・ミルキーはママの味のぺコちゃんの飴・・・・
レジに持っていくと必ず、一度顔を見られるんですよ。
おい、ちょっとまて。
それは俺が髭を生やしていて、ニッカズボンでハイネックの作業員だからか?
そんな土木作業員は、ミルキーを買っちゃダメなのか?
人を外見で判断するな!!!!
いいじゃん!!ミルキー好きなんだからさ!!!
金歯とれるけど・・・・・
うっし、禁煙日記終り。
ってな訳で本日の「Capital Radio放送局」
テーマは「白昼夢」これで決まりっ。
さてさて、みなさん
朝起きても夢を覚えていますか?
楽しい夢だったり、辛い夢だったら大抵記憶に残ってるよね。
俺も覚えていたりするんだよ。
あとさ、夢に出てくる人物って大体知ってる人なんだよね。
仲間とかTVに出てる人とかね。
どっかどうかで見た事ある人が多いよね。
でもたまにさ、全く知らない人が出演してる時ってない?
よくね、仲間とかと夢の話をしてそう言う話題になったとき、俺はずっと、理想の人だって言っていたの。
自分の憧れみたいな人。
それは異性に限らず。
でもね、なんとなく「違うのかな~」なんて思い始めたんですよ。
そう思った夢の話をしようか。
知り合いでもない女が夢に出てくるんです。
もちろん、漫画やゲームやTVに出てる人でもない。
記憶をたどっても見た事もあったこともない女。
理想の女性でもない。
そんな、全く見ず知らずの女性が夢に出てくるんです。
夢の始まり、そんなに大きな部屋でもない所に凄い人数の人がいるんです。
性別が関係なくとにかくイッパイの人であふれてるんです。
部屋は、少し薄暗いんですよ。
でね、軍人みてぇな格好をした奴が入ってきてこういうんだ。
「これから、お前等には働いてもらう」
って。
意味わかんないでしょ。
俺もよくわからない。
でも、ひたすら働くんです。
そんな時、たまたま隣にいた女性と仲良くなるんです。
仕事は肉体労働なんですよ。
石を運んだり、穴を掘ったり。
男女関係なくひたすらね。
もちろん私語は厳禁。しゃべってる所をみつかったら、看守に独房みたいな所に連れて行かれてるんですよ、みんな。
俺とその女性は、それでも看守の目を盗み話をするんです。
俺はその女性に合えるのが唯一の楽しみで、辛い仕事をしてるんです。
周りのやつ等は、強制労働で死んでいったりする中、俺はある決断をするんです。
「一緒に逃げよう」
その女性はうなずき、仕事中俺等二人は逃げ出す。
どのくらい走ったんだろう?
解らないけど、とにかく二人でひたすら逃げたんだ。
走って,走って,走って・・・・
ふと気づくと、砂漠みたいな砂しかない所にたどりついたんだ。
ようやく二人顔をあわせ、笑顔がこぼれたんだ。
俺が声を発しようとした、その時。
「いたぞ」
という声と共に、一発の銃声。
俺の右目の少し上を打たれた。
一気に視界が暗くなった。
その女性は俺に駆け寄ってくるんだ。
「にげろ!!!」
そういいたくても声が出ない。
仰向けに倒れてる俺の顔を覗き込みながら、泣きじゃくる女性。
俺は笑って欲しかった。
自分の体は自分が一番良くわかってる。
助からない事も。
薄れ逝く意識の中でその女性は泣いている。
俺は「逃げてくれ」て言いたくても声にならない。
次の瞬間、銃声と共にその女性の額に穴が空いたんだ。
真っ赤な血が流れてね。
俺は叫ぶんだよ「○○」って女性の名前を。
そこで目がさめる。
こんな夢、ただの夢かもしれない。
一回だけだったら、俺も「やな夢だった」っていえるんだけどね。
う~ん、実はここ最近毎日のように見るんだ。
ここに書いた同じ夢。
それは、本当にリアルな夢。
現実か、夢か区別のつかない夢。
こんな文章じゃ全然伝わらないけど、匂いあって、話した事も全部覚えている。
でも、唯一欠落しているのが女性の名前。
叫んでいるんだよ。
でも、覚えていない。
でも、本当にリアルな夢。
現実か夢かわからないほどのリアルな夢。
白昼夢の中にいるような感覚。
とっても不思議な夢。まるで自分が体験したような感じ。
こんな話をしってるかい?
人間は過去の記憶を持っている。
なんかの宗教の本で読んだ事がある。
一度死んだものは、死ぬ前の記憶を持ったまま、また新たに世の中に現れるんだって。
容姿は違うみたいだけどね。
ようは、肉体は滅んでも、魂は滅びない。
そして、新たに生まれた自分の周りのいる人は、前世でも自分の周りにいる人だったんだって。
例えば、今さ結婚してる人がいるわけでしょ。
その人は、前世でもその相手と結婚してるんだって。
でも、その記憶ってのは、持っているんだけど表に出てこないだってさ。
そんな話。
初めて読んだ時
「なに言ってんだよ~人は死んだら無になるだろ~」
って思ったよ。
ええ、思っていました。
神様信じませんから。
うん、でもね、もしかしたら生まれ変わりってあるのかもなって。
こうも、こんな夢を毎晩のように見るなら、何かあるのかなって。
そういえば、俺ね一番嫌いなものがあるんだよ。
前にも書いたことがあるんだけどね。
好きな人の泣き顔
それだけは絶対に見たくないんだよ。
特に自分の為に泣かれるのが本当に嫌なんだ。
あくまでも夢からの仮定の話なんだけど、その昔俺は好きだった人を守れなかったのかな。
自分の言った一言で、その好きな人を殺してしまった。
あの時「逃げよう」って言わなければ、あの子は助かったかも。
結局その子は最後泣いていて。
自分もその顔が忘れられなくて、未だに泣き顔が嫌いなのかも。
もし生まれ変わりがあるとするなら、俺はその子に謝るために生まれてきたのかなって思う。
「たかが夢で話を膨らせすぎ!!」
そうかもね。
俺もそう思う。
でもね、本当にリアルすぎなんだよ。
血の暖かさもあるんだ。
しかも、毎晩のように最近よく見るし・・・・
まぁなんだ、気にしすぎなのかな。。
でも、やっぱり好きな人に泣かれるのは嫌なんです。
それはこれからも。
白昼夢・・・それは昼に見る夢か現実か解らない不思議な夢。
白昼夢ではないけど、白昼夢のような不思議な夢。
現実か夢かわからない夢。
もしかしたら、それは自分でも覚えていない心の奥底に眠る過去の夢かも。
おっと、なんだか「世にも不思議な物語」みたいになったぞ。
まぁこれ以上かいても信じてもらえないだろうし、痛い子っておもわれるから、やめ!!!
あ、ちなみに神様は未だに信じません。
これについて書いたらマダマダ終わりそうにないから別の時にね。
ってなわけで、本日を持ちまして
「こちらCapital Radio放送局」は放送中止となります!!!!!
いや~いままでありがとー。
こんなくだらない独り言に読者になってくれた、A兄さん、umisannさんありがとー。
毎日(?)読んでくれた人ありがとー。
楽しみに待ってくれた人(え?いない?)まぁとにかくありがとー。
とりあえず放送中止の理由は、最近気持ちが落ち着かないから。
気持ちが安定したらまた書くかもしれません。
だからページは残しておこう。
放送中止ってか、放送延期みたいな感じ。
またある日突然書くかもね。
もしくはページごと消えてるかも。
まぁそんときゃーそんときだ!!!
とりあえず、バイバイ~。
いままでありがとね。
本日の一枚 THE CLASH 「Give 'Em Enough Rope」
THE CLASHのセカンドアルバム。
好きなんだよねぇ。いい曲ばっか。
THE CLASHのジョーストラマーって、俺は凄い人間だと思っていたんだ。いや、実際凄い人なんだけど、神様のような人だと思ってた。
でも、ヒストリーのDVD見た時に、「THE CLASHは解散するべきじゃなかった」って言ったジョーを観て、「あ、やっぱり人間なんだ」って思ったんだ。それからジョーは等身大のヒーローなんだよ。
人間さ、強がってばかりじゃダメ。
時には弱音も吐きまくる。
後悔もしまくる。
だって人間だぜ。
俺はそういった人間が好きだ。
弱音はいたっていいと思う。いつでも頑張れなくてもいいと思う。
自分らしく、生きようよ。
このセカンドアルバムの最後の曲。
「ALL THE YOUNG PUNKS」の1節
「ALL THE YOUNG PUNKS
LAUGH YOUR LIFE COS THERE AINT MUCH TO
CRY FOR
ALL YOU YOUNG CUNTS
LIVE IT NOW COS THERE AINT MUCH TO DIE
FOR」
そんなかんじで生きましょう。
泣くに値するものはあんまないよ。
笑っていこうぜ。全ての若きパンクスよ