話し出す直前にゴクリと喉が鳴って、ふじがやくんの緊張が伝わったPeaceful Days。こんな風に話す出だしは初めてかもしれないというほどだったけど、ここまでに至った経緯を真っすぐしっかりと自分の言葉で届けてくれた。
もう、何も言うことはないと感じたし、これ以上この件で彼らに何を求めるのかと思うほど、ほんとうに誠実な言葉だった。
断腸の思いであったと思うし、残される人にしかわからない苦しみと痛みがあっただろうとおもう。無念だったのではないか。それでも優しく温かく前向きになるような言葉で紡いでくれたことに感謝しかないし、ファンには到底知り得ないことであっていいと思えた。北山氏の決心と続ける決意をしてくれたメンバーが出した結論がすべて。もうそれでいいじゃないか。あとはふじがやくんがお話ししてくれたとおり、残されたわずかな日々を大切に想いたいし、彼らが届けてくれるメッセージを大事にしたい。7人で活動する最後の日までしっかり7人としてのキスマイを見届けたい。そう感じたふじがやくんの言葉でした。
『7人で』なんど使ってたかな…
ふじがやくん、本当にありがとう。
ご自分の耳で直接聴いてほしいです。
🎧『KISS&PEACE ミュージックソン 2018Ver』（イマジンスタジオからしか流せない曲ということで）
藤ヶ谷太輔 Peaceful Days
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