伏線回収について語りたい(含む仮説)❷野鴨東京公演閉幕① | キスマイ FUJIGA屋 藤ヶ谷太輔観察ブログ

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ふじがやくんの右もみ上げサイドにいつからだったか赤いブツブツが出ていて、そういえばドン・ジュアンの時もカツラのせいで頭皮にブツブツできたゆーてたな…と思い出しました。肌は強くないみたいだから兵庫までに少し快復するといいな…と思います。こんにちは☔️

完成していません(なんで)

『野鴨』に登場するキャラクターって言ってること思ってることが違う人が多すぎじゃないですか。本音で語ってるのってレリング先生とセルビー夫人ぐらい。セルビー夫人はグレーゲルスが明け透けと言うぐらいですけど、実はただの花畑なんじゃ?と野鴨考察隊が昨夜語ってました。私も同意です。空気を変える天才ですけど、わかってない笑 ただの花畑だから結婚しても大丈夫と父は感じたのかもしれないし。じゃあ何故ギーナは娶らなかったのか。ヤルマール父との裁判があって不利になりたくなかったから?何故ヤルマールに押し付けたのか?そもそも本当に押し付けたの?押し付けたと思ってるのはグレーゲルスの思い込みなのかも?

謎です。(楽しい)

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⚠️恒例!独断と偏見です⚠️
そして、今回も無駄に長いです。
⚠️閲覧注意勧告⚠️しておきます念のため。
すでに観劇されてる方はフーン程度でスルーしてくださいまし(定期)
 
 
ではウキウキウォッチング✨😆✨
 
 
【伏線回収含む仮説】
⚠️今回は盛大な仮説を元に考察しています⚠️

⑤『朗読を拒否したヤルマール』
学生時代、詩の朗読が得意で人気者だったヤルマール。ヴェルレ家で朗読をリクエストされたにも関わらず『全部忘れた』と断るじゃないですか。
なのに帰宅してパーティでの話をしている時に朗読を頼まれて断ったことを自慢。ヴェルレ家の言いなりには絶対ならないというヤルマールの抵抗ですが、ここでギーナの『やれば良かったのに』という一言に突如キレて『俺は調子に乗らない!』と怒り大爆発して娘ヘドヴィクに『お父さんの燕尾服姿が素敵』と宥められ(借り物)即機嫌を直しますよね(扱われ方) 
ギーナはヤルマールの朗読が素敵なことを知っているからこその一言だったと思うのですが、それって学生時代のヤルマールを知っているからではないかと。今はろくに仕事もせず発明という夢に縋るダメ夫でも、かつては輝かしい未来を持った天才と賞賛されていたし、柔らかな声で朗読することも知っていた(グレーゲルスとレリング先生カウンセリングバトルより)その頃からヤルマールを知っていたのではないかと。
父が逮捕され行き場のなくなったヤルマールがギーナ母から部屋を借りたのが出会いのきっかけとヤルマールはグレーゲルスには語りますが、ギーナの全てが明るみになった時に『その頃にはすっかり貴方を好きになっていた』と嘆くギーナのセリフと合致します。
じゃあその時既にお腹の中にヘドヴィクはいたのか…?

⑥ヘドヴィクの年齢問題(仮説)
⚠️伏線回収ではなく仮説です⚠️
14歳の割に体が大きいと驚き、結婚時期について殊更ギーナに詰め寄るグレーゲルス。父親のくせに何故かよくわかってないヤルマール(里帰り出産で時期をサバ読んだ?)ギーナの母はヤルマールの思っているような人ではないというギーナのセリフから、お腹の子をなんとか取引き材料に使いたかったギーナ母がヤルマールに好意を持っていたギーナの想いを利用してグレーゲルス父に掛け合ったのではないかと(盛大な仮説)グレーゲルス父的には願ったり叶ったり。グレーゲルスが押し付けたと思い込んでるけれど実は双方合意の上というかギーナ側からの交渉だったのでは?(仮説)だからこそグレーゲルス父は家の面目を守るためにも喜んで援助し続けていたし、ギーナが『ご主人様にとっては大したことでない』と(ギーナ母に吹き込まれた)笑うんだと。ヤルマールに15年間後悔はなかったのか?と聞かれた時にギーナがヤルマールをずっと本当に好きだったから『ないわ。私は過去を捨てたの』と真正面から言い切れる。ギーナが『私のような女が生きる…』で含みを込めて台詞を切るのも納得かな…と。

続く。