どうぶつえんへいったこと。
じゃにーずようちえん
きすぐみ ふじがやたいすけ。
このあいだ、きすまいのみんなと、おしごとでどうぶつえんにいきました。
ぼくは、みっきーのおとぎのくにもだいすきだけど、どうぶつえんもだいすきです。
でも、とうちゃくしたら、ちょっとようすがちがっていました。
おとなのひとたちに、『きょうはどうぶつさんたちとふれあいます。すきなだけちゅーできます。だれがいちばんじょうずにできるかな?』っていわれました。
ぼくは、『え?』っておもいました。
どうぶつはだいすきだけど、どうぶつとちゅーするしゅうかんはありません。
べるはいぬだけど、どうぶつとかぺっととかおもったことはありません。べるはかぞくです。
たぶん、めんばーのみんなもおなじだとおもいます。
いろんなきもちになりましたが、これもぼくたちのだいじなおしごとなので、がんばろうとみんなではげましあいました。
いちばんさいしょは、どんなことにもぜんりょくとうきゅうのきたやまくんでした。
かばのはなちゃんとのちゅーも、きたやまくんは、すぐにちゅーもーどになりました。
ぜんりょくすぎて、ふぇんすからかおをだしすぎていました。 じつは、ぼくはとってもしんぱいでした。
ぼくのきゃらてきに、きたやまくんへのきもちはみせちゃいけないのに、しんぱいでうっかりしちゃいました。
ぷろとして、はんせいしてます。
にかいどうくんもがんばっていたので、とってもすてきなしゃしんがとれました。
でも、こめんとじょうずのきたやまくんが、「ああああ?」しかいえないぐらいのせいしんじょうたいだったので、
ぼくは、わたるがとってもしんぱいでした。
いつも、ぼくたちをささえてくれるわたるがふあんそうなので、『これはぼくがささえなきゃ!』とおもいました。
かめらまんはみやたくんです。 みやたくんはかんじんなときにおどおどしちゃうので、ちょっとふあんでした。
あんのじょう、さいしょのしゃしんはぶれてしまいました。
ぼくは、みやたくんに『ここからとるといいよ。』っておしえてあげたのですが、
おどおどしながらとっていたみやたくんは、
はなちゃんがふりむいただけで、びっくりしてにげてしまいました。
みやたくんは、きょねんの「わに」のときも、いちばんさいしょにふれーむあうとしていました。
でも、りあくしょんがおおきいのでうらやましいです。
ぼくは、このころからりあくしょんがうすいといわれていました。
わたるは、きれいずきなので、はなちゃんとちゅーするどころか、ふぇんすにさわるのもいやだったとおもいます。
なのに、はなちゃんにたくさんちゅっちゅっして、えらかったとおもいます。
ぼくも、だいすきなわたるにいっぱい『すごい!』っていえて、うれしかったです。
しょうぶは、きたやまくんのかちでしたが、わたるといっしょのちーむで、わたるをいっぱいおうえんできたので、だいまんぞくでした。
にかいどうくんは、いつもたのしそうに『きをつけて!』っておうえんしてくれます。
(にかがたのしそうに『きをつけてー』といってるところ)
でも、ぼくはにかいどうくんこそ『きをつけて・・』っておもいます。
きょうは、きたやまくんとびぎなーず!のおしごとでした。
まいにちあつくて、たいへんですけど、おしばいのおしごとはだいすきなので、がんばれます。
ぼくの、ちゅーにっきもまたかきたいとおもいます。