嘘をついたり、人を傷つけてまで生きていく必要があるのか?

人間も社会も幼かった時代には生命を守るために、嘘をついたり人を傷つけなくてはならない時もあったのかもしれない。

今はどうだろうか?
嘘をついたり、人を傷つけないと自分の命は守れないのか?

そんなことは決してない。
そう思ってしまう自分は考えが幼稚で世界を世間を知らないだけなか?
そう思ってしまうほど、世界は嘘に溢れてるし、安易に人を傷つける人や行為に溢れてる。

自分は幼い頃は嘘をよくついていた、それでも嘘をつく度に気まずかったし心が痛かった。
幼いながらに嘘は良くないってわかってたからだと思う。


テレビの中で自分よりも立派で地位も名誉もお金も持ってる人達が嘘を平気でついてる...

テレビ自体がそういった人たちの持ち物で、嘘つくのに何の抵抗もないのかも。


自分は人にも自分にも嘘をついて生きていく自信がない...


よく誤解されたり、変なヤツだと思われるけど、そんな自分をわかってくれる優しくてあったかい友達がいてくれるのには、本当に感謝しかない。