たいちゃんのお部屋
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2020年9月11日オープニング公演初日の朝

おはようございます。

2020年、ぼくの始まりは
ミュージカル『フランケンシュタイン』でした。
そんな中、世界に不穏な空気が流れ
奇跡的に東京も地方公演も全公演を終えました。

その次が
ミュージカル『モダン・ミリー』でした。
ザ・ブロードウェイという感じで、
ハッピーミュージカルの本番を楽しみにしていました。
しかし
緊急事態宣言となり
モダンミリーはもちろん世の中の演劇公演は
全て中止が決定していきました。

自宅待機の日々。

そして
ビリーエリオットも
公演の半分が中止となりました。

そこから
数ヶ月が経ち

七月から
徹底した対策の中
稽古が再開されました。

ビリーエリオットの稽古は
日本では考えられないくらいの稽古量
稽古場数です。

加えて贅沢な長期間の舞台稽古期間。

本当にこの状況下でも
公演をやる決断をしてくださった
TBSさん
HORIPROさん
梅田芸術劇場さん
WOWOWさん
MBSさん
を始めとする
主催者さんの方々に感謝申し上げます。

そして
消毒や換気など
ただでさえ大変なのに
仕事量が増え続ける
スタッフさんに
心からの感謝を。


このビリーエリオットは
家族・コミュニティのお話です。


ぼくらは作品を創る時
カンパニーというコミュニティに入ります。

こんなに長いこと稽古していくと
全員家族のようなもので

何故だか
突然
会いたくなったりします。


もちろん毎回
変わらず、新鮮に
やってきたことを信じて
演じるだけです。


ただ
今日というこの日は
きっとまた一生忘れられない日になると思ってます。

3.11の大地震の際
あの当時は
テーマパークの劇場で踊る毎日でした
突然
その日常がなくなりました。

その数ヶ月後再開された日
幕が上がり、降りるまでの公演

それは
言葉には表せない
力が
エネルギーが
そこにありました。


今回は
幕が降りた後に
ハグはできないけども

この大好きなカンパニーとともに
11月14日の大阪公演の千秋楽まで
精一杯生き続けたいと思います。


どんな時でも心のままに。

たいすけ
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