弟(3男)の結婚式に参列した太ちゃん
そして
「あなたに代わってありがとう」のコーナーで
自分の想いを話してくれました
胸がぎゅーーーーとなるような…そんな気持ちになった私です

三男の結婚式もあったし
人と比べる事は俺はしないし
自分の職種ももちろん理解はしている…
けれども…実際の自分の年齢、これから37になるんどけど
なんか藤ヶ谷家でいうと…
結婚して子供を生んでとかっていう…のを…
うーーん…言葉がちょっとみつからないんだけど
自分がそれを、なんか止めてしまっているなっていう感覚は歳を重ねるにつれて…そう…頭をよぎる回数が増えてきたんだよね…正直ね… 

でもこの職種だから、結婚は…きっと遅いほうがいいだろうし、なんならしないほうがいいだろうし…っていうのも凄くわかるし…
しないで欲しいって思って下さってるんだろうなって事もわかるけど

結婚式とかあんま、行ったことないから「相当影響されてんじゃん!」って言われればそれまでかもしれないけど
 
父が65だから…父方のじいちゃんは69で亡くなってるから、もしじいちゃんの歳くらいで亡くなるって想像したら、あと何年なんだろうとか…父の身体が悪いわけではないけど…いつどうなるかなんてわかんないし 

今すぐ結婚したいということじゃなくてね
自分の子供の二十歳の姿って父親に確実に見せられる保証ないな…とか
だから3世代とか4世代とかって…自分にはもう…無理なんだなって…突きつけられてしまうような感覚
世代の話とか親の話とかになると、自分がとめてしまっているなという感覚


太ちゃん…
あなたの家族に対する愛は深く熱いものだと
折に触れて太ちゃんの話からわかっている
だからこそ
息子として自分が止めてしまっている感覚

3世代とか4世代とかって…自分にはもう…無理なんだなって思っている事

そして

自分のお仕事上、結婚は…きっと遅いほうがいいだろうし、なんならしないほうがいい

と言う藤ヶ谷太輔に泣けてしまう

太ちゃん…
したかったら、結婚していいんだよ!
幸せになっていいんだよ!
あなた子供大好きでしょ?
パパになってもいいんだよ!

あなたが結婚したからって
離れたりしないから
あなたの幸せお裾分けしてもらおうくらいに思ってるから!!
(図太い俺の女でごめん)

今の年齢で感じている
長男としての想いや
男としての想いや
突きつけられる現実

なんだかね
愛おしくなってしまって
あーーーこの子は
どんな想いで
このお仕事を続けてくれているんだろうか…と頭をポンポンとしてあげたくなりました



太ちゃん…
結婚しない、出来ないのを
自分の職種のせいにはしたくないでしょ?
そんなのは、ある意味自分の気持ちから逃げてることになるよ


あなたのタイミングで
あなたらしく藤ヶ谷太輔個人としての
幸せも掴みなさい!
 

なんなら私達
盛大にお祝いするのもいいかも!
俺の女達で大いに盛り上がるのもいいかも!