素直そうで素直じゃない‥やめる二人 #藤ヶ谷太輔 やめるときも、すこやかなるときも第6話① | キスマイ藤ヶ谷太輔応援ブログ I can do it just for Love

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おはようございます。
衝撃の?キスブサから一夜、あの可愛いお顔で悩んでいるのはフリ?咄嗟のお題でも冗談を交えちゃう!?もしかして700万は7人に掛けた数字?洒落たキングです、藤ヶ谷くーん!
脳内壱晴な日々なので、笑顔いっぱいの藤ヶ谷くんがなんとも愛くるしいくてホッとしました♡

やめすこ第6話①
桜子‥‥
あ、うん、、大変だったんだね‥そんなことがあったなんて‥桜子の目が泳いでる、ここでも我慢をしてしまう桜子。
意を決して過去を話した壱晴は桜子の言葉が動揺していることには気付かず‥逆に少し安堵を覚えたのだろうか?
話してくれてありがとう。。
コーヒー入れ直すね。壱晴は気恥ずかしさもあったのか、微かに流れる不穏な空気から席を外す。
二人の想いの方向にズレが見え始める。

桜子の悪夢‥
私の椅子! 座ってみて(超イケボ♡)
椅子に座ろうとする桜子の持ち物をサッと手を出して持ってあげる自然な優しさ、ここ好き!(私情)
座った感じがしっくりこない‥
ちゃんと体に合わせて作ったんだよ。ここに座って、数学の勉強をしている姿を想像しながら。
"私の椅子" 数学の勉強‥?
やりたいことに真っ直ぐな真織をみていると、
俺も頑張ろうと思えるんだ。
どうしたの?真織、、
真織?カメラ目線真っしぐらな壱晴にドキドキしちゃいましたが♡(はい、私情)
真織、真織‥とじりじり迫り寄る壱晴に、
桜子の真織に対するプレッシャーを感じられずにはいられない。壱晴にとっての真織の存在の大きさ、さらに自分は真織と重ねてみられている?壱晴の心の内を見抜いたような夢、悪夢へと発展してしまう。

ボケ防止のお守りってあるの?笑
素直じゃない哲先生のありがとうございますっ!可愛かった♪
病室に差し込む明るい光にコントラストしたひと時の穏やかな時間‥だった。
壱晴、、描けたのか?
はい。
ちゃんと立ち上がり両手で手渡す壱晴が礼儀正しい藤ヶ谷くんのようであり、哲先生への尊敬の念を表す壱晴だったり‥姿勢正しく哲先生の言葉を待つのにも感じる細やかな表現。
俺、、真面目に付き合い始めた人がいるんです。
その人に全部話しました。
声のことも。
優太‥
仕事は正直だな。嘘も隠しようなくおまえのまんまだ。

お前は何も変わちゃいない。


作品には作者の心が映し出される、曇りがとれたようで全然晴れ渡っていない壱晴を見透かす哲先生
桜子に過去の全てを話し、哲先生や優太にもそのことを報告出来た。でもそれは上返なことだけだったのか‥一番変わらなくてはいけないこと、最も大事なものに壱晴は気付けていない。
はぁぁ今回もタイトルと画が心にリンクして素晴らしすぎる!!
あんま気にするなよ。
なんで俺の作るものは人を緊張させるんだろう。
哲先生がそう感じただけで、他の人が見たら違う風に思うんじゃねぇの。
(哲先生に褒められたこと)俺は一度もない。
重くのしかかる想い
このままで一人前になれるのかな。
悲しい微笑み
哲先生と対等になれるかな‥
お前は自分のことばっかだなー、師匠が倒れたってのに。
あ、、ごめん。
でもそれでいいんだよ、腕のいい職人にはどこか冷たいところがあるもんなんだよ。
って、、哲先生が言ってた。
少し元気になる壱晴。
ぶっきらぼうだけど優太の壱晴への優しさの匙加減はいつも絶妙!影になり日向になる優太との関係性がとっても丁寧に描かれてる。
俺には自分の言葉で壱晴を励ますことが出来ないからさ。戦ってないやつは、戦ってるやつに何も言えないんだよ。
優太が職人を辞めた真の理由には触れられてないけれど、捨てきれない職人への熱い想いを真っ向に戦っている壱晴に受け継いでほしい気持ちもあるのだろうか。
優太の言葉が胸にささる。
ねーねーなんでこんな大股開いてるのぉぉー?(いいけど♡)
優太の言葉に触発され"桜子の椅子"をデッサンし始める。
でも思い通りに描けない‥
苛立って場消し、
また描く。
はぁ美しさ♡
でも何度描いても、
思い通りの椅子を描くことができない‥
自分自身も気付いていない、交錯する真織や桜子への想いに反映しているかのよう。
どうにか気を張り打ち合わせに訪れた桜子
桜子‥
この間図面と模型見せたけどー、やっぱりあーゆうんじゃない気がして‥あれじゃダメなんだ。
椅子に座って何がしたいか、考えてくれた?
まるであれは正夢?桜子の脳裏にあの悪夢が過る‥
そういうのって必要なの?
じゃ!これ見て!
立ち上がり急ぎ足で本棚に向かい、
母親が子供を抱木座って子守唄を歌うのをイメージして作られた椅子の写真をみせる。
どんなことでもいいんだよ!
何かあるだろ!やりたいこと!
何かに追い立てられているかのように、早口で囃し立て桜子に答えを執拗に迫る、感情を人前で剥き出すことのない壱晴には珍しい光景だけど、強い焦りを感じる。

ごめん。
ゆっくり考えてって言ったの俺なのに。
少し落ち着いたかのように見えた壱晴に桜子も謝り、もうすぐ個展も近いのにと気遣ったが、
個展のためだけじゃないんだ。実は哲先生が倒れて‥
病気の話をしながら、
壱晴の目に映る、哲先生の椅子
哲先生にはまだまだ教えて欲しいことがたくさんあるんだ。
どうしてこんな椅子が作れるのか、とか、、
初めてこの椅子に座った時、魂が震えた。
そんな自分に驚いた。真織が死んでから何かに感動するなんてことなかったから。
真織の名が再び壱晴の口から発せられた途端‥
壱晴から桜子がクローズアップされる。
桜子の目が落ち着かない‥
大学で就活中だったけど、毎日哲先生の個展に通って、気づいたら俺もこんな椅子を作れるようになりたい!って思うようになってた。 
まだまだ届かないけど、せめて一人前になったと認めて欲しいんだ。
真織‥哲先生‥魂が震えるほどの壱晴の衝撃に自分はいない桜子。
考えたよ‥須藤さんが作ってくれる椅子に座って何がしたいか‥
でも何も思い浮かばなかった‥
夢もないし、仕事も入れた会社だからやってるだけ、、壱晴が好きになった夢や希望があって一生懸命頑張っていた真織と比較し自分を卑下する桜子、
もし真織さんなら、、
なら‥
数学の勉強がしたいって言うんだろうね。
間接的に吐露した桜子の本音。
返す言葉のない壱晴‥
家具職人として一人前になりたい焦り、前に進みたくて1から100まで偽りなく桜子に話した真織とのこと、一途すぎて正直すぎて、周りが見えていない。
良くも悪くも愚直な壱晴。
言ってはいけないことを言ってしまった‥
落ち込む桜子 わかりすぎるほどわかる女の気持ち。。
ブスの顔ぉぉーーw
ネイルやランチに奮発する妹の潔さを自分と比較していたり、とにかく冴えない姉の心を見透かす妹。
6話は中心にいるやるせない二人を周りから見守る妹、優太、彩芽の存在が大きい。
妹には無く桜子だけに与えられたトチノキの高価な勉強机
大事に育てられたんですね。
この短い姉妹の会話の中に父親の桜子に対する本当の愛情のことも。
人の面倒をばっかみているようで、何も見えてないんだよ、お姉ちゃんは。
心がブスになっている‥痛いところに気づかされる。
一方自分の気持ちばかり先行していた壱晴も桜子の言葉に戸惑い、迷う。

強いお酒で壱晴を元気づける優太。
茶化したり何かと濁す壱晴に
素直そうに見えて素直じゃないんだよなー。
ふと、"素直そうに見えて素直じゃない"この言葉に壱晴と桜子の似ている部分?惹かれあ合う要素?なのではと、、?
わぁぁ中途半端で4000字の壁っ!②へ続く