キーワード「最強」と「おっさん」が流行りのようで
二つとも揃えている小説があったので
また、ランキングも高いので
読んでみた

なかなか読み進めることが難しい
何がひっかかるのかと考えてわかった
王政なのに官僚の存在が希薄なんだな

8人と王で国を回していて
こりゃ官僚はやる気無くすばい
というか、官僚の存在感が無いからスケール感が無い
国がちっちゃい
なのに人外の存在が出るから更にちっちゃい
僕の考えた箱庭感が滲み出る

この人、実は凄いんだよ系の繰り返しは
お腹一杯だわね