明日の★特穴★ と 天皇賞 前日見解 | 数字で紐解く馬券学

数字で紐解く馬券学

私の主観ですが、馬券の真理は数字にあると思っています。
数字とは "馬番と人気”のこと。
数字はそれぞれが互助し合いながら結果に向かっていきます。
これを学問に置き換え紐解く『数字の馬券学』

こんばんは!
             ゲキカラです。

では、早速。

明日の★特穴★

・新潟開催・
01R/02-13-12
03R/14-15
04R/08-10-11
05R/12-08-02
09R/02-07-13
10R/08-03-04
11R/16-07-12
12R/15-11-14

・東京開催・
07R/15-04-14
09R/6-16-12
10R/14-03-02
11R/08-16-05
12R/13-03-10

・京都開催・
02R/04-01
03R/02-16
05R/04-11-03
08R/11-01-04
09R/15-03-13
10R/09-04-07
11R/06-01-17
12R/11-06-14


◎天皇賞  春◎ ~前日見解~

・配置の示唆→なし。
・なので★重軸=なし。

・適性配置
08  ゴールドシップ
12  ウインバリアシオン

・リンク番
15  アドマイヤラクティ
16  ジャガーメイル
・特殊リンク番
01  アスカクリチャン
18  デスペラード

・自力で勝ち負けできる馬。
08  ゴールドシップ
12  ウインバリアシオン
15  アドマイヤラクティ
18  デスペラード

・補助を受けた事で勝ち負けの馬。
14  キズナ
12  ウインバリアシオン
18  デスペラード
01  アスカクリチャン
16  ジャガーメイル

・騎手推しを受けている馬。
15  アドマイヤラクティ
17  ヒットザターゲット

・基礎能力基準値クリア馬。
12  ウインバリアシオン

・好走データA. B. C
・個人馬主馬が勝つのが顕著な特徴。

では、最後に。
菊花賞と春天の関係について触れておきましょう。
これを好走データのDとします。

90年以降、菊花賞出走歴のある馬が春の天皇賞で馬券に絡んだ頭数は?
なんと 45頭!
距離を考えるなら当たり前といえば当たり前なんですけれどね。
それにしても驚きのデータです。

そして!
このうち菊花賞で○○か○○に好走していた馬に限ると41頭。
そして○○を満たしていた菊花賞出走歴馬は90年~2009年までの実に20年間連続で3着内に好走していました。
2010年に一度途切れます。
が、ご存知の通り翌2011年からまた毎年馬券に絡む活躍を見せています。
ヒルノダムール、ナムラクレセント、ビートブラック、ウインバリアシオン、トーセンラー がそうですね。

・今年このデータDを満たす馬は。
03  サトノノブレス
08  ゴールドシップ
11  ラストインパクト
12  ウインバリアシオン
ここ最近を見ていると、人気馬は4歳時に人気薄は5歳時に使われているような感じにも見えますねぇ。
今年の結果はわかりませんが(笑)

では、データを当てはめます。

・一口馬主系
ウインバリアシオン/A.C.D
フェノーメノ/
フェイムゲーム/
サイレントメロディ/
ラストインパクト/D
・個人馬主系
キズナ/A.B.C
ゴールドシップ/A.B.C.D
ヒットザターゲット/
アドマイヤフライト/A.
アドマイヤラクティ/
アスカクリチャン/A.C
オーシャンブルー/
サトノノブレス/C. D
ジャガーメイル/
タニノエポレット/
デスペラード/C
ホッコーブレーブ/A.
レッドカドー /※外国馬。

と、こんな感じになりました。
ゴールドシップはますますデータ完璧度を増していますね。
でも、昨年に走れなかったという事は今年も同様だと僕は思います。
しかもこの負けは普通じゃありません。単色1.3倍の圧倒的な人気で馬券に絡まずにコロリと負けているんです。
これでこの馬の行く末は決まったと思っています。
なので今年も昨年と同じ馬番に配置されたのではないかと思います。
あとは、当日の予告次第。
現段階では馬券からは切り。

対して今年の大本命 キズナ。
これは見事な 配置 になりました。
まるで。
勝つのはこの馬ですよ!
と、教えてくれているような配置です。

なので勝つのはキズナだと思います。

対して、ウインバリアシオンの配置もとても良いです。
適性配置の一頭。もう一頭のゴールドシップは要らないという判断なのであればウインバリアシオンが2着候補の筆頭です。

あと、4人気であろうフェノーメノの評価ですね。
昨年の勝ち馬とはいえ軽視したいです。
昨年とは違いデータも満たしていませんし、相手も格段に強くなっています。
そして一口クラブ馬。
そもそもこの馬が本物のG1級に入って勝ち負けできる馬だとは僕には思えないんですね。秋天の時も空き巣状態だったし。
この仔を買うくらいならゴールドシップを買った方が良いです。
なので馬券からは切り。

さて。
今年の春天は18頭のフルゲート。
6人気以降の人気薄が一頭は3着内に潜り込んでくるハズです。

キズナとウインバリアシオン。
あと一頭を捕まえる戦いです。

・一口馬主クラブ馬
11 ラストインパクト/D
・個人馬主系
17 ヒットザターゲット/オッズの順番⁈
02  アドマイヤフライト/A.
15  アドマイヤラクティ/自力勝ち負け
01 アスカクリチャン/A.C
03 サトノノブレス/C. D
18 デスペラード/C
06 ホッコーブレーブ/A

恐らくデスペラードが5人気。
切りたくないっ!
だってねぇ。僕の大好きな横山典弘ジョッキーが載りますからねぇ。
人気に関係なく買いますよ。僕は。

あと!気になっていた事が一つ。
皐月賞の週の重賞2鞍でクリノの馬が共に最下位に沈みました。
先週はその流れでクリノの馬を少し狙いました。憶えていますか?(笑)
そして天皇賞 春に栗本さんの馬がまた登場しています。
好走データも一応は満たしていますから、僕は個人的にかなり注目しています!
そう!アスカクリチャン(笑)
ま、独り言だと思ってくださいね!

あとは、当日に何かしらの予告があるかもしれませんが、これが概ね僕の最終見解だと思ってください。
明日の見解は直前の一般記事での公開になります。
予告なんかがあったら書きますのでそちらで確認して下さいね。

ではっ!

~注意~
もうお気づきだとは思いますが、かなり主観の強い見解になっています。
なので、アメンバーの皆さんは鵜呑みにせずに、これまで紹介してきたデータや推しをよく吟味して結論を出してください。

PS.
例によって。
好走データDの○○の部分が知りたい方はコメントかメールを下さい!

★アメンバー限定記事★
こちらはアメンバーさん限定記事となります。
競馬開催終了後に一般記事に変更して再度公開しています。