中国、韓国の対応。 | 賢いニュースの読み方。

中国、韓国の対応。

著者: ウワディスワフ シュピルマン, Wladyslaw Szpilman, 佐藤 泰一
タイトル: 戦場のピアニスト

戦場のピアニストを読んだ。

ポーランドのピアニストが戦争を通し、ナチスのユダヤ人迫害のもと、おおくの命が失われ、戦争という残酷な体験を描いた名作だ。


韓国、中国の人々も反日教育にうつつをぬかすひまがあるなら、過去におこった戦争について明確に真実を調べ上げ、カンヌ国際映画祭出展し、パルムドール賞をとってみたらいかがだろうか?


また日本にしても戦時中のことはくさいものにふたをするような対応はやめて、戦争について冷静に分析する必要があると思う。


これだけ世論が盛り上がっているわけだから、太平洋戦争について徹底的に調査、研究し、映画化してみてはいかがだろう?そして、カンヌ国際映画祭に出展し、世界中の人々に戦争の真実を良いことも悪いこともひっくるめておもてにだしてみてはどうだろうか?

日本人も戦争について再認識し、ちょっとは考え方が変わると思う。


監督は北野武、脚本は村上龍氏にお願いして、、、、(もちろん冗談ですけど。)