#325「シルクロードの日」の巻 | 杉並区井荻駅スグ 腰痛専門治療院「大将堂」公式ブログ

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大将堂の桑島です。

 

今日はシルクロードの日らしいです。

 

シルクロードと聞いて何を思い出しますか?

 

絹ですか?

 

私は、豆腐は絹ですね。多分私は舌が幼稚なんです。ブラックコーヒー飲めないし、ビールも苦くて飲めない。

 

話がそれたようですが、シルクロードという言葉を聞くと、古代のロマンチックな交易路や冒険譚を思い浮かべる人も多いかと思います。

 

しかし、シルクロードには「仏教の伝播」という重要な側面も存在します。

 

そこで、登場するのが玄奘三蔵という名の、夏目雅子こと三蔵法師です。彼女、いや彼は、シルクロードを通じて長安からインドへ向かい、多くの経典を翻訳した美女、いや僧侶です。

 

シルクロードの東の終着点が長安なんですね。今の西安。

 

私が尊敬する空海が遣唐使として派遣され、密教の正当な継承者なった(と言われる)のが長安(の青龍寺)。

 

玄奘は、西暦600年生まれ。


ちょうど日本では聖徳太子が活躍中で、遣隋使を派遣していた頃だそう。空海は774年生まれです。

 

夏目雅子の、いや玄奘三蔵の冒険譚は、壮大な物語です。中国の長安から出発し、インドの仏教の本場へ向かう彼の旅は、数々の困難に満ちています。

 

そりゃそうです!犬、猿、キジ、いや、猿、かっぱ、豚を引き連れて、しかも妖怪と戦いながらですからね。

 

しかし、その苦労を乗り越えて彼が達成したのは、数々の仏典を中国に持ち帰り、翻訳するという偉業でした。

 

玄奘、いや夏目雅子の物語は、私たちに勇気と希望を与えてくれるものでした。

 

彼女の冒険譚は、古代の偉大な交易路であるシルクロードが持つロマンスを感じさせつつ、その背後にある「敵、味方問わずの化け物」との異文化交流、そして「仏教の普及」という大きな使命があったことを教えてくれます。

 

引用:東京大学仏教青年会『玄奘三蔵の旅

 

 

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