【新入荷!】






◼︎富翁 限定 純米大吟醸 山田錦三割九分






創業は江戸時代の初期、酒株制度が起こった明暦3年(1657)以前と伝えられています。宇治川の沿岸で船宿を営んでいた鮒屋四郎兵衛が酒を製造し、「鮒屋の酒」という銘柄で、伏見の代表的な清酒として、三十石舟に積まれ大坂へ運ばれ、さらに江戸へ送られて東人の舌をとらえたといわれています。明治43年(1910)、10代北川三右衛門が、中国の四書五経の中より「富此翁」の表現をみつけ、酒銘を「富翁」といたしました。「富此翁」の「富」は貧富を表すのではなく、精神的な富をさし「心の豊かな人は、晩年になって幸せになる」という意味です。酒どころ京都・伏見で酒造り一筋に350年以上。「富翁」には、飲む人の心まで豊かになるような酒をつくりたい、そんな思いが込められています。この純米大吟醸三割九分は、酒造りに適した原料米の中で最高峰と言われる「山田錦」を原型の40%以下になるまで惜しみなく磨いて造りました。低温でしっかり熟成された深みのある味わいです。年間約500本の数量限定品です。この機会にゼヒお楽しみください♪




きときと富山を肴に今夜もほっこり日本酒で乾杯☆