【新入荷!】
◾️出羽桜 純米大吟醸 雪女神 四割八分
創業は明治25年(1892年)。近江商人を祖とする仲野家は当初飴店を営み、慶応元年(1865年)に酒造業を始めたとされます。
「吟醸酒ファンで出羽桜を知らぬものはいない」というほど有名な蔵元ですが、知名度 だけでなく鑑評会や各種コンクールでも多くの栄冠に輝き、安定した成績を収めています。
今回のお酒は、大吟醸の頂点を見すえた、山形酒米の理想の系譜「雪女神」を48%まで精米し出羽桜酒造の技術の粋で醸した純米大吟醸酒です。出羽桜 純米大吟醸 雪女神 四割八分は吟醸王国山形が長年かけて開発した待望の大吟醸向けの酒米「雪女神」100%で醸した純米大吟醸です。より多くの日本酒ファンの皆様に山形酒造好適米「雪女神」の素晴らしさ(旨さ)を知っていただくために「精白歩合48%」米の旨みを最大限に活かしながらコストパフォーマンスが高い純米大吟醸酒に仕上げました。しなやかで透明感のある味わいをお楽しみください。
『雪女神』
千粒重が27g以上で大粒、玄米の粗タンパク質の含有率が7%以下、心白の発現率は70%以上、と優れた酒米適性を有しています。
それらに加え、心白の形状が小さく、点状に出現するため、高精米でも米が砕けにくく、優れた大吟醸仕込みの適性を持っています。心白が大きすぎると、精米時に米が砕けやすく、高精米に向きません。
それらに加え、心白の形状が小さく、点状に出現するため、高精米でも米が砕けにくく、優れた大吟醸仕込みの適性を持っています。心白が大きすぎると、精米時に米が砕けやすく、高精米に向きません。