【新入荷!】




◾️豊盃 限定 純米吟醸生酒 豊盃米





三浦酒造が蔵を構える厳寒の地、弘前市は青森県の西南部に位置し、東に八甲田連峰、西に津軽の霊峰岩木山を有し、南に世界自然遺産の白神山地が連なる自然に恵まれた地域です。
三浦酒造の創業は昭和初期。年間生産量500石という家族中心の小さな蔵ですが、父である三浦慧社長の指揮の下、若き5代目となる三浦兄弟が杜氏として先頭に立って仕込みに入り、岩木山・赤倉山系の伏流水と契約栽培された良質の酒造好適米を用いて、造り手の顔がみえる丁寧な小仕込みにこだわって酒造りを行っています。
こちら通年商品の 豊盃米 純米吟醸の生酒ヴァージョンになります。生酒は新酒時だけの発売です。鮮やかな酸味が印象的で、口に含むと、北国のお酒らしいきれいな飲み口です。豊盃の酒名と同じ名前の「豊盃米」、蔵元である三浦酒造にとって特別思い入れの強い日本酒です。大変優れた酒米「五百万石」の血を受け継ぎ、北の地で育てるのに適し、なおかつ、北国らしいきめ細やかな日本酒を造れるように
長年開発されてきたお米です。現在このお米で日本酒を仕込んでいるのは、名前通り豊盃さんだけとのことです。この機会にぜひお楽しみください☆



きときと富山を肴に今夜もほっこり日本酒で乾杯☆