【新入荷!】
◾️手裏剣 不老泉 限定 純米吟醸
上原酒造は、伝統醸造を守り続ける蔵元。昔ながらの蔵付酵母による山廃造り手間と時間を惜しまない不老泉の酒造りは酒瓶のキャップに刻まれている言葉にも表されています。「迪(みち)に恵(したが)へば吉」(しっかりと丁寧に酒造り)社長を筆頭に専務、20年の経験を持たれる但馬 山根杜氏。若い蔵人の息もぴったりです。手造り、年産500石5万本。
通常の2倍近くの労力と時間を要する山廃造りを主力とし、生産量の8割を占めます。人の目が届く 700kg~900kgの小仕込による造り (大吟醸クラスの小さな仕込み)全国に2台しか残っていない木槽を用いた天秤しぼり。(3日間かけゆっくり搾られます、通常機械搾りの3倍の時間をかけられています)搾られたお酒は蔵元でジックリ寝かされ味が乗ってから、初めて出荷されます。(生酒にて半年以上。火入れ酒にては1年半以上の蔵熟成をへ味の乗りを確認して出荷)また、酒米を蒸す木の甑とともに、木桶を用いた仕込みも復活されています。米の旨味を引き出した濃淳旨口。蔵付き酵母が酒米(山田錦・備前雄町・亀の尾etc)ごとの旨味を引き出し柔らかな濃淳タイプ~シッカリ味の乗った濃淳旨口タイプまで不老泉のどのお酒にも、個性と愛情がいっぱい詰まっています。
この機会にゼヒお楽しみください。