【新入荷!】





◾️九州菊 限定「残心」 超辛純米袋吊り無濾過生原酒




林龍平酒造場は、遠く英彦山を源とする今川の中流で山紫水明のほとりに位置し、天保8年(西暦1837年)の創業にして、当時は「若草」の名称 で近郷まで親しまれ、牛馬の背にて運ばれていました。先々代が殊の他 菊を愛し、又、その馥郁たる薫を好み、菊は栄えると云うことで、九州菊(くすぎく)と改称(昭和10年)以後、 林龍平酒造場は、今日まで飛躍をつづけてまいりました。「残心(ざんしん)」は、福岡県京都郡みやこ町で造られる特約店限定酒。もともとは「九州菊(くすぎく)」を造る林酒造場さんが、日本酒の管理が出来る福岡県の地酒専門店数軒で始めた新進気鋭のブランドなのです。地道に手売りで販売を初めて4年が経過し、年々人気が向上しています。その中でも、特に人気が高かった超辛純米の袋搾り生原酒が入荷しました。英彦山の伏流水を仕込み水に使い、熊本酵母で醸した上品な旨味、シトラスやなしのような香り。酸味があり、キレがあります。きれが抜群で食事をえらばず、口の中にのこる旨みと切れのバランスが素晴らしいです。残心とは、武道の道において、一つの動作を終えた後も緊張を持続する心構え、技を終えた後も心が途切れないという意味であり、「余韻を残す」という日本の美学や禅につながる概念です。農薬や化学肥料を一切使わずに栽培された山田錦のしっかりした味わいとキレのよい辛口の純米酒。超辛純米「残心」は、剣道場「練心場」を併設する創業約180年の酒蔵・林酒蔵上の蔵人たちが真剣勝負で挑んだ酒造りの技が途切れることなく、詰め込まれた一本です。凛とした味わいをゼヒこの機会にお楽しみください。



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きときと富山を肴に今夜もほっこり日本酒で乾杯☆