【新入荷!】



◼︎御結 生酛純米生原酒




美和桜酒造のある三次市三和町は、澄んだ空気と清らかな水に恵まれた酒造好適米「八反錦」「八反」「千本錦」のふるさとです。蔵元自らも、米作りから手掛けることにより「より良い品質の酒米、より上質の酒造り」にいつも情熱を傾けています。また自社精米により、お米を磨き、しっかりとした麹を造り、味と香りのバランスを意識して、酒米の旨味を最大限に引き出す酒造りを目指しています。

杜氏 金尾恵弘は、福山市出身。2000年より弊社杜氏。お寺の次男として育ち、職人志向だった父親の影響もあって、高校卒業後、福山市の酒造会社へ就職。日本独特の伝統的な作業が大好きで、力仕事や単純作業を減らして「つくり」に集中出来る様にと、オフシーズンには自ら蔵の改装改築も手掛け「酒蔵のバリアフリー化」をすすめている。また、米作りにも精を出し、「優良な酒米がとれ、生産農家と直接話ができる地の利をいかして、安心して飲んで頂けるものを作りたい」との事。(HP引用)


御結は、同じ「美和桜」でも、速醸タイプとは全く違う味わいの「生もと」タイプ。
28BYより造りを変更し、山廃(やまはい)から生もと(きもと)造りになりました。生もととは山廃と同じく昔ながらの製法ですが、決定的な違いは、山卸(やまおろし)と言う今でも大勢で行う重労働な工程があることです。「御結おむすび」お米の旨味、甘みをとことん引き出した味わいをおむすびのイメージに重ねて。
このお酒が、人と人との良き御縁を結ぶことが出来たなら。そんな思いを込めて名付けられた杜氏・金尾恵弘氏、入魂の一本です。
香りは落ち着きのある穏やかな香り。お米の甘みが口いっぱいに広がります。山廃造りに比べ、より一層ボリューム感があり、後半の酸が全体をバランスよく整えています。この機会にゼヒお楽しみください。

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きときと富山を肴に今夜もほっこり日本酒で乾杯☆