【新入荷!】



◼︎春心 限定 生酛純米生酒




創業大正2年。百年の歴史があれど酒屋業としては新参者。創業当時の頃からの規模をみても
村・地域にある小規模の造り酒屋であり今も変わらない。人は変われど根付いてきた場所は変わらない。創業当初から大切にしてきた小規模でも心をこめた酒造りと身の丈に合う商売を目指している。

西出酒造代表 杜氏 西出 裕恒(にしでひろひさ)
鹿野酒造に入り、「現代の名工」の能登杜氏、農口尚彦の教えを請い、5年間の蔵人修業を積む。その後は父親が経営権を譲り渡した「金紋酒造」に移り、リンゴ酸酵母を使ったワイン風味の日本酒を開発するなど、若者にも受け入れられる新製品の醸造に取り組んだ。2014年の32歳の時に、オーナーから経営権を譲り受け、創業当時の社名「西出酒造」に戻した。

蔵の酒「春心」。
昔ながらの製法で造る。
例えるなら自然の材木を適材適所に選んでつくる木造建築のような酒。
それが「春心」。
自然との共生。極めれば自然美かもしれない。
自然の力で発酵させるその製法は、お神酒としてもふさわしい。
  • 原料や環境を活かすことができる百年前の生酛製法によって真冬に醸造した酒。
    生酛製法は、酒造りに必要な乳酸菌を呼び込むところから始まります。乳酸菌はお米の味成分を生成するため、お米本来の味わいがある酒を造ることができます。
    その年のお米の出来具合や環境を活かすため、自然と相談しながら発酵させていきます。
    製造年度によって原料の持っていた最高の味わいを引き立たせたお酒をお楽しみいただけます。原料は、すべて地元石川県産の原料を使用。精米歩合70%。温めて、または常温でお召し上がりください。器は、平盃をオススメしております。(HP引用)この機会にゼヒお楽しみください。



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    きときと富山を肴に今夜もほっこり日本酒で乾杯☆