【新入荷!】
◼︎十九 純米大吟醸 山田錦45% 火入れ
創業1820年頃(江戸文政年間)、「酒造りは米作りから」のもと、 平成13年度より信州新町で酒造好適米「美山錦」を契約栽培し、 「和醸良酒」のもと日本酒を醸されています。 生産石数約60石と全国にある酒蔵の中でも指折りの小規模蔵です。 少量生産のため総勢3名の蔵人で仕込み作業を行いながら、瓶洗いから瓶詰め、ラベル貼りに出荷準備、配達に営業、ペンキ塗りから蔵の補修などありとあらゆる作業を行っています。尾澤酒造場では、少量仕込み(200~600キロ仕込)で醸され、精密な温度管理の元できるだけ低温で米をじっくりとゆっくり溶かしていくため、もろみ日数(全ての米をタンクに仕込んでから搾るまでの日数)も35日程度となり、濃い味の料理と合わせても良しの食中酒として、味もありながらキレがあるお酒を目指しています。「小規模手造り」ならではの食中酒としての旨さに繋がる手造りができるかを常に考え、新たな方法を模索し、 どんどん取り入れています。 米を手洗・浸漬し、麹やもろみと朝から夜中まで繰り返した対話から引き出された「十九」ならではのお米の旨さ引き立つ風味をお楽しみください。
人間だと一人前と言えば二十歳。 日本酒造りで一人前になるまでにはまだまだ一歩どころではなく何十歩も何百歩も手前なのですが一人前の造り手をめざして「十九(じゅうく)」と命名されました。この機会にゼヒお楽しみ下さい☆
人間だと一人前と言えば二十歳。 日本酒造りで一人前になるまでにはまだまだ一歩どころではなく何十歩も何百歩も手前なのですが一人前の造り手をめざして「十九(じゅうく)」と命名されました。この機会にゼヒお楽しみ下さい☆