【新入荷!】
◼︎蔵の宝 六郎次 限定 純米吟醸生酒 越淡麗
新潟県長岡市の栃倉酒造は、越後長岡市の郊外、山あいに位置し、ほんとうに小さい蔵です。蔵元みずから酒米を育て、酒造りの情熱だけは、どこにもまけません。清冽な湧き水を仕込み水として自然の恵みを活かした酒造りをしています。栃倉酒造の主力銘柄は「米百俵」です。このお酒は平成3年から杜氏に就いている郷六郎次さんが昨年、「にいがたの名工」に選ばれたのを記念して醸造した限定品です。
郷杜氏は昭和27年から酒造りに従事し、昭和46年以降、金沢や福井の酒蔵の杜氏として活躍されていました。60歳近くなって、引退することも考えたそうですが、栃倉酒造の蔵元と意気投合して、改めて自分の思い通りのお酒を醸してみたいと、栃倉酒造に移籍してきたそうです。すでに70歳後半になり、後継者が必要ということで、現在は蔵元の長男の栃倉恒明さんと、四男の栃倉恒哲さんが郷さんの下で修行中です。
◼︎蔵の宝 六郎次 限定 純米吟醸生酒 越淡麗
新潟県長岡市の栃倉酒造は、越後長岡市の郊外、山あいに位置し、ほんとうに小さい蔵です。蔵元みずから酒米を育て、酒造りの情熱だけは、どこにもまけません。清冽な湧き水を仕込み水として自然の恵みを活かした酒造りをしています。栃倉酒造の主力銘柄は「米百俵」です。このお酒は平成3年から杜氏に就いている郷六郎次さんが昨年、「にいがたの名工」に選ばれたのを記念して醸造した限定品です。
郷杜氏は昭和27年から酒造りに従事し、昭和46年以降、金沢や福井の酒蔵の杜氏として活躍されていました。60歳近くなって、引退することも考えたそうですが、栃倉酒造の蔵元と意気投合して、改めて自分の思い通りのお酒を醸してみたいと、栃倉酒造に移籍してきたそうです。すでに70歳後半になり、後継者が必要ということで、現在は蔵元の長男の栃倉恒明さんと、四男の栃倉恒哲さんが郷さんの下で修行中です。
名杜氏から継承された技術を駆使した、香り控えめの旨味のある蔵出し本数、取扱い限定酒です。この機会にゼヒお楽しみ下さい☆