もし備がイスラエルの総理大臣になったら
政策目標一覧:
United G-ds of Israel をイスラエルの新名称に
多様な聖観を学ぶ聖共育を全イスラエル国民に
10%自由納税(所得の一割を課税対象)の制定
新国際通貨「聖貨」発行(正式名称は公募)
まえがき
備あれば、イスラエルに憂いなし。
ここから、すべてが始まります。
読者の皆さん、無数とも言えるほどにある書の
中からあえてこれを選んでいただき、本当に
有り難く思います。この書は、題目にもある
ように、私、備がもしイスラエルの首相に
なったら何をどうするのかということについて
詳しく記された書です。
この構成としましては、まずイスラエルの
新しいイメージキャラクターであるイエス
キリストが備に対して様々な質問を投げ
かけていき、それに備が応答していくところ
から始まっていきます。その後はイスラエルで
生活している様々な国民との対話を展開し、
そこで繰り広げられていった内容を主に記録
していきます。それでは、イスラエルの新たな
未来を抱きながら、お楽しみあれ。
第一章 備の問答
イエス・キリスト:それでは備さん、
本日はよろしくお願いします。
備:こちらこそどうぞよろしくお願いします。
イエス:それでは早速最初にですが、
備さんが現在公約として掲げられている
政策について簡単にお話して
いただけますか?
備:はい。まずは最初の一年目に、
私はイスラエルの新たな名称として
「United G-ds of Israel」を設けて、
これを世界中に発信していきたいと
考えています。またこれを日本語に訳した
場合には、神が和する神和国と言う意味で
位置付けたいとも考えています。
そして二年目には、世界に存在する様々な
聖観を学ぶ機会を学校や公民館等の様々な
公的機関において提供していきたいと
考えています。
さらに三年目には、国として徴収している税を
一本化し、全所得の一割を国民が任意で
主体的に納める制度を実施したいと
考えています。
最後に四年目には、世界中のどこでも通用
する新たな国際通貨を発行してきたいと
考えています。
イエス:なるほど、有難うございます。では、
個々の政策についてより詳しく伺っていきたい
と思います。まずは一年目として挙げられた
新名称ですが、そもそもなぜそのような構想を
抱かれたのですか?
備:端的に言うと、そのように成すことが
万物の創造主である神様から私に与えられた
天命だからです。皆様もご存知のように、
イスラエルは元来に様々な宗教が生まれた地
であり、現在でも特にユダヤ教・キリスト教・
イスラム教等の多様な神々が共存しています。
なので神が和する国と言う意味に相応しいと
思ったのも、このような名称にした理由です。
イエス:なるほど、そうだったのですね。では
次に宗教教育に関してですが、これについても
より詳しくお話して頂けますか?
備:はい。まず正確に言いますと、宗教教育で
はなく聖共育です。元来では、例えば宗教に
ついてある先生が生徒に対し一方的に教えを
説くのが一般的でしたが、そのような宗教教育
ではなく、私はこれから様々な聖観について
共に学び合う双方向の聖的な育成を
目指しています。
ですから授業の際には、誰かが正しいと言う
前提を根本的に除外し、先生と言われる
指導的な立場の人も含めて皆が平等に様々な
意見が交せられるよう設ける意向です。
つまり特定の宗教を学ぶことよりも、
参加者それぞれの聖観についての理解をより
深めることがこの政策の主たる目的なのです。
このような理由から、基本的に授業においては
どんな点についても語ることが奨励されます。
もちろんカルトと言われる危険思想が出てきた
場合には然るべき対処をする必要があるかと
思いますが、そのような事態が発生する前に
職員には十分な準備をさせ、発生した場合にも
最終的には私が全責任を持ちます。
当面の間は一般国民向け公開授業の前に、
私が主体となって国の担当職員に対して聖観に
関する研修を施すことを想定しています。
そしてこのような共育を続けた成果として、
国民が自己中心の態度を改め神様を主とした
聖活ができるようになるのを期待しています。
これによって、人の自己中心性が大きな原因と
なっている学校でのいじめや交通違反等の
減少も見込んでいます。
イエス:なるほど。有難うございました。
では次に、新税制について伺います。これは
より具体的にはどう言う意味なのでしょうか?
備:まずご周知のとおり、イスラエルは国民に
対して様々な税の納付を課しています。例えば
消費税、所得税、法人税などですね。
そして私はこのような課税をすべて廃止し、
全所得の一割だけを国に納める制度に統一
したいと考えています。そしてこの納付は
法的な拘束力のある義務ではなく、本人の
自由な意志に基づいて任意に納めるように
したいとも思っています。ですから、中には
規定の納税をしない国民が多勢出てくる
可能性もあるでしょうね。
イエス:そうなりますと国の財政が著しく
悪化する可能性があると思いますが、
その点についてはどのように
お考えなのですか?
備:もちろんそれが大きな課題であるのは
言うまでもありません。ですからこれを実行
する前に、事前に十分な納税共育が必要だと
思います。そしてこれが本当に実現できるか
どうかも、イスラエル国民一人一人の意志に
委ねられています。つまり連帯責任感ですね。
税によらず、自分が良ければ何も問題無いと
言った自己中心的な意識を持った国民がいる
限りは、イスラエルの存続はこれから非常に
難しくなるでしょう。そのような課題を解決へ
導くため、再三にわたって新しい聖共育の
必要性をこのようにして訴えている訳です。
聖共育を実現させたい本質的な意図は、
ここにひとつあるのです。
おそらく大半の国民は所得の一割納付と聞くと
大変高額に思えるでしょうが、こうしたのには
ある理由があります。それは何かと言うと、
国からの交付金などに頼らないでより自立した
自治体として財政運営するという達成目標が
あるからです。言い換えると国として極限まで
独立した共同体の形成を目指しているのです。
また国民から今後十分に信頼して頂けるよう、
納税分の用途をより明確に情報として一般公開
する制度の実現も目指しています。
結局のところ、税金が本当に国民のため有効に
使われているのか不透明なことが未納の大きな
原因の一つな訳ですから、これを解消するため
の徹底した改善に努める意向です。今は特に
情報技術が発展していますから、例えば個人が
納めた税がどのように使われていくのかを追跡
できるシステムの開発を一つの政策として検討
しています。これ以外に、要望に応じて個別の
納税用途報告書を作成する案も現段階では
構想しています。
イエス:なるほど、有難うございました。
それでは私からは最後に、新国際通貨に
ついて伺います。これはどういうことですか?
備:これはつまり、イスラエルから世界中に
動く新たな経済の流れを創造しようとして
いるのです。そしてこのためには、国のような
枠を超えた国際通貨を市場に導入する必要が
あると考えたのです。
ご存知のように現代社会では世界規模で
経済的にも深く繋がっており、イスラエルに
も国際情勢が大きな影響を及ぼしています。
ですからイスラエルがより発展するためにも、
世界中に影響を与えるような経済活動をする
必要があります。そして経済の大きな源の
一つはお金ですから、それによる革新的な
政策を施したいのです。
私は基本的に、円やドルのような通貨は
これからの経済においてもう限界に到達して
いると考えています。なぜならば、これらの
通貨は国と言う枠に囚われた国家的存在で
あり、世界全体が発展するという世界的な
成長の大きな妨げとなる宿命にあるからです。
言い換えると、今後地球規模での発展のため
には国益を超越した通貨の発行と市場に
おけるその適正な流通が必要不可欠なのです。
そしてこの実現の具体策として、主なる神を
中心とした新聖貨の発行を掲げているのです。
これによって、この聖貨を真に信じて用いる
人々が経済的にも救済されることを大いに
期待しています。またこれによって、聖なる民
イスラエルとして必要な財源を国からの援助
に頼らず独自に創出する目的もあります。
つまり総じていうと、新しい国際中央銀行の
設立を意図しているのです。
イエス:はい、どうも有難うございました。
ではここからは、参加されている一般国民の
方々からの質問を承りたいと思います。
何かご意見のある方は、ひとまず挙手にて
表明をお願い致します。