5年前に書いたブログ記事がFacebookにあがったのでびっくりしました

まるで5年後の自分へ書いたブログのようです


いつもブログをご覧いただきありがとうございます


信頼関係の築き方について、とても勇気づけられる考え方をたくさん頂きました。

皆さん、選手との心の距離感や心感温度(そんな言葉があるのかは不明です)をとても大切にされていますね。

お互いの信頼感というものは「感じる」もので目には見えません。
目に見えないからこそ先入観による「誤解」や「思い込み」の影響を受けやすいのでしょうね。
先入観や思い込みによって保護者や部下との関係性づくりに悩んでいたこともありました(笑)

ふとしたことからメンタルコーチングを勉強するようになりこれまで無意識に「自分の望むかたち」での信頼関係を築こうとしていたことに気が付きました。
今でも根本的な信頼感への「考え」は変わりませんが「考え方」が広がり気持ちが軽くなりました(笑)(笑)

今、信頼感を築くうえで行っている具体的なことは「話を聴く」ことです。

なーんだそんなことか。
(そんな声が聞こえてきそうです)

子どもたちに声を掛けることはしていましたが「私が話す」ことが多かった(笑)
「子どもが話す」「子どもが話してしまう」そんなことに気をつけて接しているうちに表情が明るくなりました。

一番変化を感じているのは「挨拶」です。
明るい表情と声のトーンで挨拶をしてもらえるようになりました。
小さなことですが大きな変化です。
「挨拶」ができないのは「できない理由」があるのですね(笑)

子どもとの会話は本当に楽しいです❗
奇想天外な発想があります。
子どもの笑顔には大人の心を癒す不思議な力があります。
これからも「しつもん」する力を磨いていきたいと思います。