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今年のチームを指導していて痛感していることがあります
努力に勝る才能はない
小学生時代の運動能力なんて努力で何とでもなる
心からそう思わせてくれる代表がエースのタツトです
また、キャプテンみずきのレシーブ範囲の広さはスゲーという言葉しか出てきません
そんな先輩たちに引っ張られて、才能豊かなミライモンスターの４年生たちが努力するとこんなに成長するんだ！と感じ取っています
昨日の順位戦は、午前中に終わりましたがそのまま３チームによる練習試合が17時までＡチーム、秋の新チーム（Ｂチーム）と交互に行われました
山野さんは来年も強いな〜と感じるすでにまとまったチーム
狛江セブンさんは才能豊かな子どもたちの集まりでH監督さんとコーチたちの指導力でグングン伸びて来るんだろうなというチーム
太子堂VCは？
今年のチームですでにレギュラーとして大活躍している４年生３人を中心に５年生レシーバー、大型新人（すでに160オーバー）、才能はスゲーなと思う双子の姉妹を中心にチームつくりがされます
他に本当にそのやる気と才能が惜しい受験組３人がいますが、大好きなお母さんのためにバレーボールを諦める覚悟をしているので受験に向けて頑張って欲しい
せめてお母さんたちは我が子は大好きなお母さんがバレーボールと受験のどちらを選ぶことで喜んでくれるのかを敏感に嗅ぎ分けて「受験する」と言っていることくらい理解してあげて欲しい
子どもが受験勉強で苦しむ日が間もなく訪れますが、上手くいかない日に「あなたが受験するって言ったのよ！」なんて絶対に言わないで下さい
言わせたのはお母さんなんだという自覚の上で共に受験勉強を乗り切って下さい
大好きなバレーボールを諦らめてくれたのだから感謝して欲しい
さあ、来年も良いチームになりそうです
大好きなバレーボールを思いっ切りさせてくれる親に感謝して頑張りましょう！