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レギュラーと控え選手では、決定的に違うものがあります


それは自主練習量です


今年は特にその傾向が強く現れています

レギュラーの中でもその差は歴然としていますが、控えとの差はもっとあるわけです

控え選手がレギュラーよりも努力量が劣っていては話になりません


そんな控え選手が来年はレギュラーになればチームの質は落ちます

努力しないことが身についたレギュラーがいてはチームの成長は望めません


さらにいうと、受験する子どもたちはバレーボールよりもテストや宿題等に時間を割いているわけですから、差は開く一方です


試合に出られないとかレギュラーばかり試合に出ていてつまらないとか不満を言う前にレギュラーより練習してくれ


そもそもテストや塾を優先して練習量を減らし、自主練習する時間もないほどに勉強させているのは、誰ですか?


皆で手を繋いで横並びでゴールするみたいなことは太子堂VCではやりません

あくまで競争です


真剣にバレーボールに取り組んでいる選手たちからすれば、日頃から練習量も少なく、優先すべきものがバレーボールではない選手がどうして自分たちを差し置いて試合にでるのか?とかという感情を抱くようになっても困ります(そんなことは口にしませんが…)


バレーボール以外に優先するものがある選手とバレーボールを優先し真剣に取り組んでいる選手では立っているフィールドが違うのだと思います


楽しく真剣なバレーボール

エンジョイバレーボール


同じバレーボールでもフィールドが違う

エンジョイバレーボールもバレーボールを楽しむという観点からそういうチームがあってもいいなと思いますが、太子堂VCは明らかに違って前者です


レギュラーがしているような試合がしたい!という気持ちは分かりますが、だったら、同じように練習しましょう!


本日は、試合前日ですが土曜日授業かつ練習場所がなく、午後から川崎スカイさんにお世話になっています

ありがとうございます!