勉強の一番の敵は自分ですね。
よく言われていることですが、一日二日さぼっても変化は気づかないんですよね。
1ヶ月とかさぼると英語や国語の読むスピードとかが顕著にでてきます。
でも、1日、2日のさぼりはそんな顕著に変化はでません。成長も感じられない。現時点で自分の成績が志望校にとどいているのなら問題ないですが、共通テストまで残り300日切りました。
今、自分が残り300日で取り組まなければならないことが、明確になっている場合は、焦りますよね。終わらないってなるので、でも、ほとんどの受験生は明確になってないと思うんです。なので、焦りがでない。数日さぼっても顕著に影響するわけではない。なので、取り組めない理由じゃないですかね。
その時に、一番大事なのは2点じゃないですかね
一点目は、学校や塾や予備校で勉強の予定って立っていると思うのですが、それを自分がどれだけ理解しているかですね。
これを理解していないと、焦りはでない。学校や予備校や塾で注意されても注意されていることが理解できない。
二点目は、自分が勉強をする理由ですね。
人に言われて取り組んでるのは長続きしませんし、さぼりがちになってしまいます。それをさぼらないようにずっと監視するのも無理ですからね。
何のために自分が勉強をしているのか 何かあったときに、それが明確で強い気持ちの人が頑張れるんだと思います。
僕は一点目はまぁ塾の先生なんで予定はたっています。自分の取り組みの状況に合わせて変更したりもしています。
ただ、残り300日で取り組む内容、だいたいの終わらせる時期は予定が立っています。
二点目は、1月の共通テストが終わったときに、生徒と約束したからですね。来年僕も受験をすると。
生徒に言ったことは僕はずっと守ってますからね。
自分が言ったことを守れないようなら、自分で自分のことが嫌いになっちゃうんで。
受験勉強に一番必要なのは、自分が勉強する目的をずっと持ち続けること。
やる気がでなくなったときに、やる気を出させてくれる人が周りにいることだと思います。
※加筆修正するかもです^^;