最近ほーなん打ってないのでネタが無いぜ!とくなんから。
割とダントツ目で向かえた南3局、対面が仕掛けて生牌のドラの南が切れない。
せっかくの点差が対面に南をポンされた時点でほぼ対面の跳ね満が確定になり、一気に追いつかれてしまう。
上家や親にポンされてもだるいし、南は聴牌しても切らないのが僕の麻雀。この手格好なら南を切った方が当然広いのだけど、2mを切って47mに固定。
対面にチーが入り、1枚切れの發が出る。7mを引いて聴牌が入るが南は打たない。
ここでは1sを切る。
ドラ単騎に構えるなら3mとかだけど、どのみちリーチにはいきづらいかなぁと。
南が通る。「何だよ~」シャレじゃないからね!
うーん通ったのか、残念。でも、この状況は、さっきの手で1sを切ったことが生きる。
上家が4sを切ったのですかさずチー。南が通るならここは1000点の聴牌をとるべきだろう。さっき平和の聴牌を外したのとは状況が違うので。
かわしに成功。
些細なことだけど、やっぱり1000点の和了りの価値って平場だとしても物凄く大きいと思う。
1000点という点数の価値自体はそんなに無いかもしれないけど、「和了る=相手が和了らない」ということが非常にでかい。
このかわしを入れるか入れないかで、対面の混一仕掛けか親リーのどちらかを成就させる可能性が高いもんね。