本日は綾瀬災害ボランティアネットワーク主催の
「防災フェスタ」にスタッフとして参加しました。
使い心地はというと、やはり紙なので、床の冷たさが直に伝わりますが、紙の厚さや新聞紙を間にいれるなどの工夫をすれば、災害時にはとても有効なアイテムとして利用が出来ます!
裸足だと体温が下がり寒さを感じてしまうのと、足の裏が汚れるのを防ぐ事が期待出来ます!
御飯を袋を利用して炊きました。炊飯器がなくても、1合ずつ袋にお米とお水を入れて、25分程度沸騰したお湯に入れておくと、美味しい御飯が炊けます!
また、じゃがりこにお湯を入れて蒸し、マヨネーズを入れて混ぜると、マッシュポテトが出来ます。
こういう時の冷静さはとても重要です。
人形を利用したAEDの利用方法を教わりました。模擬心肺蘇生を実演して頂きました。
これはロウソク作りです。使用した食用油をテンプラー固め、クレヨンを溶かし着色した物です。
災害時はもちろん、普段でも食用油の再利用をするのも楽しいかもしれません。アロマなどで香りをつけるとより楽しいですね!
私も家族で体験してみようと思います。
一家に一枚常備しておけば、怪我をした時に利用できます。
これは災害時のトイレの説明です。今回はお酒などが入っているダンボールを利用した応急トイレを紹介しました。
被災地では、食べ物や防寒も大変ですが、トイレもかなり重要です。
最後に阪神淡路大震災の話を聞きました。
災害時に対応出来るように防災フェスタのような勉強出来る事業はとても大切で、勉強することで自分自身を守る事が出来ます!
また来年も開催する予定なので、皆様のご参加をお待ちしております。
金江