久しぶりの投稿です。

 

実は私の名前、名字の1文字に古い漢字(はしごの髙)が使われており、パソコンなどでは文字化けしてしまうので、日常では簡略化された字(ふつうの高)を使っています。

 

しかし先日、私と同じくはしごの髙が名字に入っている方から、「運勢もかわっちゃうよ」といわれて気になったので、

姓名判断で普通の高と、はしごの髙で私の名前を調べてみました。すると、

 

ふつうの高→三才配置は吉。総格では特殊格。

はしごの髙→三才配置は大吉。総格は吉凶混合。

 

どっちやねん?(^^;)

 

運転免許証、健康保険証等はもちろん、はしごの髙なのですが、仕事で使う名刺は普通の高を使っていました。

これからは、パソコンでは普通の高にして、それ以外はなるべくはしごの髙を使うようにしようかな、なんて思っています。

(最近、自分の名前を書くときにはしごの髙で書いていなかったなぁ。)

 

この投稿も、文字化けしていたらごめんなさい~

 

 

 

 

ぼくは2012年2月頃から走り出しました。

場所は皇居。初めて走ったときは、1周5キロを走り続けることも出来ずに、2キロくらい走っては歩くという感じでした。

次第に1周だけでなく、2周出来るようにもなりましたが、そうなるまでかなり時間がかかりました。(当時の体重は84キロ)

 

初レースは同年4月の10キロレース。土砂降りの雨のなか、荒川河川敷を5キロ行って帰ってくるという苦行でした。この日の参加賞のトートバッグは今でも使っています。

5月にGPS時計を購入し、5月20日からランの記録をつけだしました。(その後今までずっと、練習・レースの記録をつけています。)

10月にタートルマラソンで初ハーフ。そのあと手賀沼、諏訪湖と3週連続でハーフを走りました。

初マラソンは2013年2月の寛平マラソン(第1回)をターゲットにしていました。

しかし、なんと明治製菓様のご厚意で、第1回富士山マラソンの出走権プレゼントに当選してしまい、11月25日開催の約1か月前(ちょうどハーフ3週連続をやっている頃?)にフルマラソン出場の前倒しが決まりました。

当日は朝マイナス5℃くらいで寒かったです。

スタート直前でGPS時計が作動せず、時計なしで走りました。

 

これまでのぼくのフルマラソン完走39回はここから始まりました。

思えば、この富士山マラソンを走ったことで富士五湖ウルトラを知り、参加しようと思ったのでした。(2013年4月に72キロに出場し完走しました。)

 

来たる11月25日、40回目のフルマラソン完走を目指して、初めて走った富士山マラソンで原点回帰します。

ここを新たなスタートの地に選びました。ここからまた鍛えなおします。

 

写真はゴール直前(初めてのフルマラソン完走間近)

 

つい最近、私にはいろんなことが欠落していることを、改めて認識しました。

(今さらかよ?って)

 

その最たるものが、「サービス精神」

 

一見、私はその辺はクリアしているように見えるし、自分もそれなりにやっていたと思います。

でもその「それなり」がだめなのですね。

 

やるなら「圧倒的に」とか、「徹底的に」とか。

 

何でいまそれを、というのは、数日前にそれをとことん考えて、やって(ちょっと無茶もしたけど)、やりきれたと思うから。

これまでこんなこと、したことなかったかも。

していても、自分に対する見返りとか、してやっているだろう、みたいな思いがどこかにあったり。

 

今回はそれはなく、とにかくとことんやる、でやったこと。

 

きっとお仕事でこれを日々日常やられている方が殆どのなかで、私は何をやってきたのだろうか。

(真っ先に頭に思い浮かぶのは、Kマラソンでたまにご一緒させていただくKさん)

 

ぼくはこの年になって、ようやく「初めて」なのに、Kさんはもう20数年やってきているのですよね。

(その他、私の周りの方々もそうですね。)

 

あることがきっかけで、「仕事」に向き合う機会が増え、それについて考えたりする機会が増えたことも、こんな風に思えたきっかけかも。

 

スタートは遅いですが、遅れてきたルーキーということで、これからもやれることを、圧倒的にやります♪

 

 

こちらは、木のうえで寛ぐ子パンダさんたち