では、1日目(11/6)です。


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朝7時半、博多駅から乗りつぶしは始まります。

博多駅は、九州新幹線全通に向けリニューアル工事中です。

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さずが九州最大の駅、博多。特急だけ見てもバラエティ豊富です。



ここから2日間、特急に乗りまくるわけですが、

まず最初に乗るのは、久大本線を走る観光特急、ゆふDXです。

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博多7:45→10:47大分 (ゆふDX1号 大分行)

「ゆふDX」は、久大本線を走る特急のうち、パノラマシートを備えるキハ183系車両で運行されているものを言います。

パノラマシートは、1号車の先頭にある、ガラス1枚越しに前面展望を楽しめる座席で、小田急ロマンスカーの展望席のようなイメージです。

自分もできればパノラマシートで行きたかったんですが、金曜の夜博多駅に着いた時にはもう売り切れてました。


そんな「ゆふDX」も、今年1月をもってこの引退する予定です。

(阿蘇観光特急に改造されるとか)

引退記念イベントとして、乗車中に、

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このような記念乗車証明書を貰いました。

記念撮影もいかがですか?と言われましたが、これはさすがに断りました(笑)


さて、ゆふDXは久留米までは鹿児島本線を走ります。

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鳥栖を出てしばらくすると、右側から 高架橋が!そう、九州新幹線です!

九州新幹線全通まであと4ヶ月ということで、今回は九州新幹線に焦点を当ててみます。

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合流後、しばらく九州新幹線と並行しながら走ります。

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そして、新幹線の駅が併設される、久留米駅に到着。

写真からも、新幹線の久留米駅が2面2線であることがうかがえます。


久留米を出ると、九州新幹線に別れを告げ、久大本線内に入ります。

ゆふDXも走る久大本線は、車窓からの景色がすばらしい路線です。

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耳納山地や

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筑後川や

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伐株山などを右手に見ながら走り、

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2時間少々で温泉で有名な由布院駅に到着。

ここで半数以上の乗客が降りて行きました。

これを機に、自分は右側の座席から左側の座席へ移動。

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由布岳を左手に見ながらさらに先に進み、


そして、
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高架化工事中の大分駅に到着。これで久大本線乗りつぶし完了です。

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久大・豊肥本線ホームは既に高架化されていました。



さて、次は九州横断特急で豊肥本線を乗りつぶすんですが、その前にちょこっと別府まで行きます。

未だ高架化されていない4番ホームから、883系「ソニック」に乗ります。

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大分11:01頃→11:09頃別府 (ソニック22号 博多行)

豊肥本線とは反対側の別府になぜ行くのかというと、

・九州横断特急は別府始発のため、別府から乗るといい席が取れる

・883系ソニックに乗っておきたかった

という2つの理由からです。

ここで883系ソニックに乗ることで、JR九州の電車特急全制覇(485系、783系、787系、883系、885系)が達成できるんです。

本当は11:14発のソニック22号に乗るつもりでしたが、11:41発のソニックが大幅に遅れていて、しかもやってきたのが883系だったので、乗っちゃいました。
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883系は、座席のヘッドレスト(枕の部分)がミッキーマウスみたいになっています。

顔もネズミっぽいし、千葉県にある東京なんとかランドを彷彿させます。

JR九州の車両はほとんど、ミトーカ(水戸岡)さんという方がデザインしたもので、

外装も、座席やデッキを含めた車内空間も、凝っているものばかりです。

883系のデザインは個人的には好きではありませんが、

後に乗る、885系や800系新幹線などはかなり壺にハマりました。


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そんな883系の車内から撮った、大分駅周辺の高架化工事の様子。
高架橋の大部分が既に完成していました。今にも開業しそう。


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ただ、わずか8分で別府駅に着き、ここでソニックを降ります。

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駅前には激安の駅前温泉がありましたが、

激安温泉よりもゲキ★ヤスきっぷを堪能したいので(笑)、ここではスルーです。


ここから、九州横断特急に乗ります。

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別府11:42→14:25光の森 (九州横断特急3号 人吉行)

その名の通り、3時間かけて九州を横断する特急です。

(しかも、横断した後肥薩線方面に南下します)

九州横断特急に使用されているのは、キハ185系。

JR四国でも乗った、いわば「一昔前の気動車特急」です。

なんですが、これまたミトーカさんのデザインによって改装されてるのと、阿蘇という観光地を抱えていることから、

この九州横断特急は週末にはメチャクチャ混雑します。外国人観光客もいたりして、ゲキ★コミです(笑)


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別府を出ると、左手に別府湾を見ながら進み、10分ほどで大分に戻ってきます。
ソニックと所要時間が違うのはやはり性能のせいか。

そして、大分で一気に人が乗ってきて、自由席はこの時点で満席になりました。

途中立ち客が出る区間もあるほどで、それなら自由席を1両増結してもいいんじゃないかって思います。


早起きしたにもかかわらず、ゆふDXではずっと起きてましたが、

その反動からか、九州横断特急では大分を出たあたりから寝込んでしまいました。

で、起きると、もう間もなく宮地に着くあたりでした。

(といってもこの区間が無駄に長く、1時間半くらい寝てたんですけど)

ただ、宮地から先が九州横断特急の見せ場です。

ここから、九州横断特急は阿蘇のカルデラ内を走ります!

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長らく、左手に阿蘇五岳を見ながら、進んでいきます。

見る方向によって形が変わる阿蘇五岳が、なかなか良かったです。

そして、阿蘇のカルデラを抜けるあたりで、「立野駅」という駅に差し掛かるんですが、

ここら辺は標高差が激しいので、「二重スイッチバック」をします。

     _①

②_/

   \_③

④_/

つまり、①→②→③→④のような動きをします。

これだけでも珍しいんですが、さらに珍しいことが起きます!  

九州横断特急は、車掌が乗らない「ワンマン特急」であるため、

(検札等は客室乗務員が行っている)
スイッチバックするときは、運転士が車内を反対側まで歩いていきます!アナログな感じで、面白い光景です。

これがそのときの動画(①→②→③の部分を撮ったもの)です。

(途中、一部カットしてあります)


九州横断特急でそのまま熊本まで行ってもよかったんですが、

九州横断特急が2両しかなく混んでいたのと、

3時間近く乗り続けてて、そろそろ外の空気を吸いたかったので、

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「光の森」という駅で九州横断特急を降りました。



1面2線しかないこの駅でなぜ降りたのかと言えば、

ここが特急「有明」の始発駅だからです。

有明で豊肥本線を完全に乗りつぶしつつ、次の乗りつぶしのために鳥栖まで行きます。

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光の森14:44→16:14鳥栖 (有明22号 小倉行)

787系で運行されているこの有明は、九州新幹線全線開業とともに廃止される見込みです。

なので、廃止される前に乗っておきます!

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787系はミトーカさんが最初に手掛けた特急型電車で、デッキにまでオシャレ要素を入れるミトーカデザインの特徴が出ています。


光の森から熊本までは豊肥本線を走るんですが、途中交換待ちとかあったりして、チンタラ走ります。

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熊本の手前で、高架橋が見えてきます。

出ました、九州新幹線です!

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そして、これまた新幹線駅が併設される熊本駅に到着。

この時点で、豊肥本線の乗りつぶしが完了しました。


熊本から先は鹿児島本線に入りますが、ここからはようやく特急らしくなります。

乗客の数も熊本まではぼちぼちですが、熊本で一気に増え、鳥栖に着くころにはほぼ満席でした。

そして車窓ですが、熊本を出ると、しばらく左手に九州新幹線の高架を見ながら進みます。、

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高架下では、在来線らしきレールの敷設工事が進められていました。
これは熊本駅付近の立体交差化と関係あるのかな?

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しばらくして、九州新幹線に別れを告げます。

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またしばらくすると、再び九州新幹線がやってきますが、今度はクロスして一瞬にしていなくなります。

この後は久留米まで、左側(西側)の席からは九州新幹線を拝むことはできません。

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ここは大牟田駅です。九州新幹線の駅は併設されませんが、西鉄大牟田駅が併設されています(笑)

西鉄のホームに西鉄特急らしき車両が止まっています。


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そして、駅からサッカースタジアムが見える鳥栖駅に到着。

ここで有明を降ります。


1日目はまだまだ続きますが、長くなってきたので一旦ここで切って、続きは次の記事に回します。


(1日目(後半)に続く。。。)