使い終わった犬のカレンダーで作るジャンクジャーナル、今回はこのページです!

左のワンちゃんの写真の背景が何となくクリスマスっぽかったので、そんな感じの紙を集めてみました。主に遊んだ後のシワになった折り紙です。

 

※以前の様子はテーマの欄に『ジャンクジャーナル』のカテゴリを作っていますので、気になる方はそちらをどうぞ☆

 

*今回の内容が一分でわかる動画はこちら↓↓

 

さて、今回の構想はこんな感じ。

横からカードを挿しつつ、かつ上はポケットになるような感じ。

 

早速作っていきましょー!

材料は遊び終わったナンプレのページ。父がナンプレにはまって、遊び終わった本がめちゃくちゃあるんですよ。

 

半円を切り取って、カードの取り出し口を作ってみる。

 

これにクリスマスっぽい紙を貼ったんですが、めっちゃ中心がズレたー。

くぼみのせいで左右の幅の差がすんごい目立つわぁ。

 

そんな事もありつつ、更に紙を貼っていったら、今度は右側にすき間が空いたー。

 

よし!細い紙を貼り足してすき間を埋めよう!

しかし、細すぎたー。すき間埋まらずー。

 

いや、なんでこんなに目測誤りまくるんだ?

 

今回はえらく失敗が多かったので、それを動画にまとめてみました。NG集です☆

 

まあ、そんな時もあるさ。よし、幅を折り縮めてすき間を無かった事にしよう!

他にもチラホラあったすき間を金色のラメで補完し、なんとかポケット完成。

 

ポケットにさすカードを作ります。

空き箱の切れ端。サイズはこのくらい。

 

水で薄めたボンドを塗って、ナンプレのページを貼ります。

ボンドの濃度はトロッとするくらい。ボンド:水=3:1←思いっきり目分量です。

 

はみ肉カット。

私の腹回りのはみ肉もこんな風に簡単にカットできたらいいのにね。

 

人様の素敵なコラージュの動画を拝聴していると、こんな感じの紙をペタペタと重ねてすんごく素敵なページに仕上がってるんですよねv私もやってみよー!

この英字の切れ端は、古くボロボロになってた英英辞典です。

 

フチをインクで汚して古びた感じを出します。

このインク『Distress ink』はネットで買いました。かなり前(コロナになる前)に買ったんだけど、今、めちゃくちゃ値段が上がってますね(涙)。海外からの輸入だからかなぁ??

 

まだ全然インクは枯れてないんだけど、これが付かなくなったら次はこれを買ってみたいです↓

評価を見てもなんとなく良さそげ。文房具店で見た気がする。

 

それはさておき。カードの角を落とします。

そうすると高級感が出る気がするんですよ。気のせいかもしらんけど。

 

封筒の切れ端。これを破れた感じにしたい。そんな時に重宝するのがギザギザ定規!

 

定規を当ててビリッとな。

定規のお陰で思わぬ方向に破れる事故が防げるようになりました!また、チマチマつまみながら破ってると指先が痛くなってたんですが、その悩みも解消されました。道具って大事ね。

 

この定規は、割れてしまったプラケースを再利用したものです。

その様子の動画はこちら↓

 

フチをインクで汚せば風合いのある紙に。

 

ハンコも。

このハンコ、見出し用なのかな?使い途が良くわからんけど、ここに押してみる。

 

花のハンコ。

これ、ダイソーで買ったクリアスタンプなんですが、最近見ないよねー。販売中止なのか、うちが田舎だから入荷してないだけなのか。

 

カードの裏にはこの紙を貼ろっかな。

これは、自動車保険の契約冊子の後ろの方に付いてたメモのページです。

 

しかし、このメモ、水色なんですよね。…表の茶色系と合わい気がするけど…まあ、茶色でハンコを押せば良いか。

 

カードがシックに出来上がってくると、ポケットとの落差が気になってきました。

ハンコでトーンダウンを狙ってみる。

 

更に紙を貼ってみる。

 

うーむ…。

なんとも言えーん…。

 

花で隠すかなー。

と、計画を立てた所で力尽きました。

 

次回、この続きを作っています!

 

*今回の様子の動画はこちら↓↓