ゴミから花のカードを何枚作れるか!?10枚目のチャレンジです!
一分で全容がわかる動画はこちら↓
全編動画は記事の下の方にあります↓
さて、赤い折り紙の切れ端があって、これを使って彼岸花を作れないかなって思ったので、早速やってみます。
彼岸花には黒い背景でしょ!ということで、台紙に習字紙を貼り、
トッポの文字がめっちゃ透けてたので、ハンコでも押してみます。
ステンシル用のスポンジで全体をポンポンしてみる。
あんまり黒くならなかったけど、まあこんなもんでしょ。
花弁に厚みを持たせたかったので、使い終わったカレンダーの裏に貼って切り抜きました。
白い部分をちょこっと入れてみました。
なーんか、全体のっぺりした感じになってしまったので、影を付けてみました。
花弁の重なり部分が盛り上がってしまった…。どうやって誤魔化そうか?
短くなった糸の切れ端を袋に入れてためてるんですが、それを貼ってみます。
細口ノズルでボンドを引いて、その上に糸を乗せていきます。
手でやろうとすると、糸が手に引っ付いてやりにくいです。
目打ちを使ってチョイチョイと微調整。
さっき気になった花弁の重なり部分。インクで黒くなった指で触ったせいか、めっちゃ汚くなってきたので、金色のラメを置いてみる。
…金色がなすり付いた感じになっただけだったー。
まあ、いいよ。気にすまい!
ニットをほどいた糸があったので、それを足元に置いて、黒い霧の向こうにあるような雰囲気を出そうと試みる。
うーん…何とも言わせーん…。
まあいいや、出来上がりです!
全編動画↓