ゴミから花のカードを何枚作れるか!?7枚目のチャレンジです。

 

一分で全容がわかる動画はこちら↓

(全編動画は記事の下の方にあります↓↓)

 

紙の切れ端で、何か花が作れないかなーっと。とりあえず引っ付けてみます。

これは多分、ボタンを作った後の紙。

こんな↑形状の紙を、多少形を整えながらくっつけ、シベを付けます。

 

花が和柄だったので、イイ感じの和柄の包装紙(梅干し屋さん)を台紙にしました。

が、せっかくの梅の柄が邪魔して、花が全然映えない!しかも、下の柄が透けてる!

 

それを隠すために、折り紙を貼りました。

せっかくの梅柄が、無かった事に・・・。

 

何かこれ、パッチワークっぽいなって思ったので、ペンで縫い目っぽく破線を入れてみました。

花が寂しい…てか、花っていうよりなんか虫っぽい…そうだ、蘭みたいにしてみよう!というわけで、和紙をちぎって羽みたいに引っ付けてみました。

この和紙は書道作品だったものです。和紙の風合いに助けられ、イイ感じの花になりましたが、台紙に合わなくなってしまいましたね。

 

と言う訳で、この台紙は一旦没にして、次回に回します。

 

この花に合う台紙。この↓波々のクラフト紙の正体は!?

実はこれ、段ボールの真ん中の紙です。段ボールを水にくぐらせて、三枚おろしにして乾燥させたものです。

 

イイ感じですね!

左下の空間に文字を入れてみましょう!花の雰囲気から、『浮』一文字入れようと思いました。やっぱ筆ペンが良いですよね!

 

この画像↓に効果音を入れるなら、『チーン…』って感じ…。我ながらがっかりする文字ですが仕方がない。

ゴールドのペンで点線でも入れてみましょう。

 

使ったのはこのペン↓。にじみがなく、すぐに乾いて、しっかり金色になってくれます。おすすめです。

 

 

文字が大変残念な仕上がりですが、出来上がりです!

 

次回は、今回没にしてしまった台紙に花を作っていきます!

 

 

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