ひまわりのくすだまは、久保満里子さんの本の「改良版花のくすだま」に載っていて、その後の「くすだま折りの花」にシンプルな構造に改良されて掲載されました。

 

「くすだま折りの花」は残念ながら絶版になってしまったようですが、「改良版花のくすだま」は電子書籍にもなってます\(^o^)/やったー☆彡

※ご購入の際は必ず改訂版を買ってくださいね!通常版よりボリュームアップしてます!

 

「改訂版花のくす玉」をお手本通りに作ったのがこれです↓

 

「くすだま折りの花」では葉っぱが幅広く、シベの部分がシンプルになりました。具体的にはシベのサイズが6.3cmから6.5cmに変更され、「しべO」が無くなっています。それを和柄で、葉っぱを無くして、シベのサイズを強引に7.5㎝にしたのがこれです↓

お手本から逸脱し過ぎて、これじゃ全然、比較ができないですね(笑)
 

紙の切れ端が中途半端に残るのが嫌で、7.5cmで作ったシベを無理やり押し込んでみました。

ちょっぴり(?)出っ張ってしまいましたが、真ん中をへこませたらちゃんと納まりましたよv
 

5㎝角折り紙で折ったら手のひらサイズになりました!

7.5㎝角折り紙で作ったひまわりは、折り紙の紙が薄いと、花びらが少しクシャっとなってしまうんですが、5㎝だったら紙が多少薄くてもピン!となりました。