花のくす玉、誰に頼まれたわけでもないのにせっせと作って、いよいよ飾るところがなくなってきたなーと思ってたら、「欲しい。」と言ってくれる人がいたので、ウキウキと持っていったら、すっごく喜んでもらえました!

そんな中で意外だったのが、色がガチャガチャして失敗作だと思ってたくすだま(これ↓)


このくす玉の評判が良かったってこと。

 色がガチャガチャ → 色がいっぱいあってにぎやか

ということみたいです。

人によって感じ方がぜんぜん違うんですね~。

なんとこのくす玉、「私も欲しい!」と言ってもらえたので、現在、張り切って製作中であります。


だけど、本当は、

「やっぱり気に入らないから、ちょっと変えちゃおうかなー。」

という思いと、

「でも相手はコレがいいって言ってたんだから、同じのを作るべきだよね。」

という思いでゆれてます。


さて、どっちを選択するか。


本当に相手のために作るんだったら後者。

その人にとって何が嬉しいことなのか。
善意のその行動や言葉が、本当に相手の望んでいることなのか。

 

人に何かする時には、それを第一において考えるべきなのに、

「やっぱりちょっと変えちゃおうかな、だってアレよりずっと良くなるかもしれないし!」

と自分の気持ちを優先させようとしてしまう私。

反省しました。

だぁけどぉー!実際に改善したのを見せたら、相手もこっちの方がいいって思うかも…(以下略)…

 

※同じものを作りました(笑)

 

このくす玉は↓の本の「ブルースター」に、別のシベを入れて作りました。